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2020/11/13

「パートを差別」提訴へ コロナが非正規直撃80万人減

 今日は、午前中は編集実務。原稿を読んでいて、それだけで胸がつぶれそうになる。そんな現実が、この日本社会にごろごろころがっている。そんな現実を、たくさん知るだけで、つらくなる。だけど、つらいと思うだけではダメなんだ。

 あれこれ、メールを送る。メールのやりとり。あとはひたすら資料を読み、考える。会議もあったけど。うーん、読んで勉強すると、頭がいろいろ考える。多様に考える。それは大事なことなんだけど。

 去年の今日とった写真と同じ場所で、とってみた。

20201113_091004 

「パートを差別」提訴へ コロナが非正規直撃80万人減(朝日新聞)
 新型コロナウイルスの影響が、非正規雇用の労働者たちを直撃している。総務省によれば、コロナ感染が深刻化した半年前から今年9月までに非正規労働者が約80万人減少。正社員の代わりに仕事を減らされたり解雇されたりしたためだと専門家はみる。仕事のシフト削減は不当だとして会社を訴えるケースも出てきた。(遠藤隆史)

 通勤のため駅へ向かう人波を自宅のベランダから眺めると、嫉妬にも似た感情がわき上がる。「私には働ける場所がないのに」。京都府に住む派遣社員の女性(55)は約1カ月、仕事のない日が続く。

 府内の百貨店などの催事で接客・販売を担う派遣社員として15年近く働いた。日給およそ1万円、毎月の収入は27万円ほどだったが、今春新型コロナが深刻化すると状況が一変。百貨店での特産品の出張販売やスーパーの試食販売など、派遣先の仕事が消えた。4月の勤務は1日だけ。6月ごろから催事が少しずつ再開されても、主催側も仕事が減り社員が余るため、派遣社員に仕事が回るのは月に数日程度だった。

 仕事が急減した春、軽度の認知症がある90代の母親を施設から引き取ったばかりだった。自分の老後のために20年以上積み立てた年金を100万円分取り崩し、生活費に充てた。今月下旬は仕事が入ったが、その先の予定はほとんど白紙だ。「何でこんな試練があるんだろう」

 非正規の処遇が不当だとして裁判に発展するケースもある。

 労働問題に詳しい冨田真平弁護士は、強制的にシフトを削減されたと訴えるパート女性の代理人になり、従来通りの賃金の支払いなどを会社側に求める訴訟の準備を進める。近く大阪地裁に提訴する考えだ。コロナ禍での非正規に対する不当なシフト削減を問う訴訟は異例だという。……

 非正規のとりわけ女性にまず、困難が集中している。裁判の原告は結婚式の前撮りを手がける大阪府の写真スタジオで働く30代女性だそうだ。休業の給与は、正規職員には払われたが、非正規には払われないそうだ。そして、不当なシフト削減。原告は「パートを差別的に扱っている」などと訴え、削減されたシフト分に相当する賃金約20万円などを求めるという。小さな、しかし、大きな裁判だ。勇気ある訴訟だ。ぜひとも、勝ってほしいし、勝たないと。ちゃんと支援をしないといけない。

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