普通に生きることの謎を解く 若者について考えるための10冊
インタビュー原稿の修正が2本やってきたので、提稿。そのあとは、明後日からの緊急企画の①の資料づくり。それから、インタビュー原稿③にとりかかる。夜までに、3分の2まではきたかなあ。明日には、仕上げまでいきたけどなあ。なかなかいつもの座談会の設定ができない。大丈夫かなあ。今月は、ほんとうにページがそろうのかなあ。今月もまた、かなり厳しい綱渡り、しかも休みなし。週末には5x連勤までいきそうだなあ。
月刊Journalism(ジャーナリズム)2020年10月号を眺める。
今月は、読書ガイドのような内容。お目当てはもちろん中西新太郎さん。「普通に生きることの謎を解く 若者について考えるための10冊」。うん、「普通に生きる」「生き延びる」というのは、キーワードだ。生きづらさのなかで、したたかに生きる若者たちの戦略をまるごとみつめるということか? 後半は、政治と若者。これもまた難しい。「保守化」をどう見るのか。一見、非政治的な世代のみつめる社会と政治。現実の中で、したたかにつながり、社会や政治との向き合い方を探求する。その姿をていねいに、みすごさずみつめなければいけないのかなあ。
もちろん、BLMやジェンダー平等、アナキズムも読んでみたいですよ(苦笑)
さてさて、明日こそ、進みますように。
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