『反日種族主義』現象を批判する
なんか、へんな夢見たなあ。よく覚えていないけど、知らない町で、何かを探している夢。そういうのもよく見るなあ。
夢を見ると、起きたとき体が疲れている感じがする。うーん。
さて、午前中は、ZOOMでの対談取材。しっかり2時間。とっても充実した2時間だったので、期待していてくださいね。対談の1人は、はじめてお会いする(オンラインですけど)人で、ずっと会いたかった人。楽しい時間でした。
同居人が、朝から起きてきたので、あわてて、お昼ご飯もつくる。夜のメニューもいろいろ変更が必要だあ。
っていうわけで、昼からは、 『だれが日韓「対立」をつくったのか』出版記念日韓シンポジウム「『反日種族主義』現象を批判する」にzoomで参加。zoomが続くとやっぱり疲れます。
お仕事でもお世話になっている、加藤さんや岡本さんの報告も勉強になったけど、圧巻はやっぱり、カン・ソンヒョンさんの講演。おもしろい! 『反日種族主義』の中身もそうだけど、その広がりの現象ともいえる事態の分析、その政治的な流れをみごとに分析。韓国のバックラッシュと、主導する日本の右派の動きをどうつかんでいくのか。その全体をしっかり分析。
日韓の問題は、今後も、大きな課題。『日韓の歴史問題をどう読み解くか』で満足せず、次のことを考えなくっちゃねえ。そのためにも、『脱真実の時代、歴史否定を問う:『反日種族主義』現象批判』を読まないとねえ。ぜったいに、これはしがみついて、つぎの企画化をするぞ!って決意。
夜、孫①から電話。孫①はすぐあきてたけどね。だけど、お姉さんしているところをしっかりみせていた。孫②はすでにつかまり立ちしているし、もう立ちそう。2人ともちょっと会わないとどんどん大きくなる。自分の子育てのときは、ずっと子どもといっしょにいるわけで、この会わないうちに大きな変化は、これはまた、驚きの連続。ひんぱんに会えれば違うのかなあと、ちょっと寂しいのだけどね。
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