思案のしどころだなあ
今日は朝から対談のためにzoomテスト。一つひとつ、すすめながら、つながって、音もでるようになったけど、相手のカメラの映像がうつらない。あれこれやっているうちに、zoomは相手のカメラを認識、相手のカメラも起動しているのに、うつらない。結局、夜、相手側で、息子さんにSOSを出して、無事解決!!! ありがとうございます。
今日は、会議日でもあるので、遅れて職場に。インタビューの日程を確認したり、いろいろ。うーん、しっかりものごとをすすめないとなあ。
疲れが残っているのだろう、思ったように仕事がすすまない。自分の年齢とコロナと、現実の編集部の実情とを勘案しながら、どんなスタイルで仕事をするのかが思案のしどころだなあ。よくわからない。
Twitterで、木村草太氏と、神代健彦氏との議論をちょっと見る。少人数学級についての議論。木村さんのことをみんな論客って言うけど、ボクはあまりそうは思わない。話術はたしなにうまいから、議論も駆け引きになれているのだろうなあ。だけど、非常に表面的な議論をする人という印象。少人数学級についても、メリットとデメリットを冷静に議論するべきと、ある意味では、当たり前に聞こえるような議論をするのだけど、これまで、少人数学級にかかわって、どんな議論が積み重ねられて、そこに貫かれた問題がなにかなど、もちろん専門家ではないので、関心のない様子。出してくる資料はかなり部分的なものだし。となるとかなり無責任なものという感じ。ここで、中身に踏み込む余裕がないので、どこかで、きちんとやってみたいものではあるが、いずれにしても、注目したのは、少人数学級には、まだまだ、ちゃんと議論をして解決が求められる問題が少なくないということなのだろうと思う。木村さんは、統制的・管理的教師の問題とか、複数教員メリットとかを言っているしね。どこかで、こうした議論を整理をしなくっちゃとは、思った次第。時間の余裕はいまはないけどなあ。
まあ、いろいろ仕事をすすめろということで。
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