混んだショッピングモール、明日の社会を描けてはいない
今日は、超久しぶりに完全オフにした。コロナのもとで、どう考えても働きすぎ。孫たちと待ち合わせて、買い物に、ショッピングモールに。
久しぶりに会う孫②はそろそろ人見知りの時期だから、泣かれるかなあと思ったら、超ご機嫌で、しっかりお相手ができ、癒される。笑い顔が穏やかで、ホッとさせられるのだ。
孫①は相変わらずの可愛さで。
しかし、ショッピングモールは、すごい人出で、驚いた。でも、みんなおっかなびっくりという感じで、不思議な雰囲気の空間になっている。
たぶん、迷いながら、でも、そうはいってもという感じなんだろうなって思う。そもそも、いま、ほんとうにどうなのかということもよくわからないわけだし。首都圏の街の成り立ちを考えると、人口が集中しすぎで、どう考えても、ちょっと出るということになると、驚くような人の出になってしまうのだ。そもそも、この社会のありようは、感染症対策には、あまり向いているようにも思えない。それはみんなそう思っているのだろうけど、だけど、ここで、その社会を変えようというような動きにはならない。変えるには、何をどう考え、どうすればいいのかということをつかんでいない。その力がどのようにできるのかということをつかんでいないという感じだなあ。だから、明日の社会が描けてはいない……。うーん。
夕食は、ハンバーグ、野菜炒め、ほうれん草のおひたし、カボチャのスープ。
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