強制不妊と優生保護法――"公益“に奪われたいのち
職場に行って、資料の印刷や、資料をいろいろ集めたり。家で仕事をすると、資料に困る。この間は図書館も開いていなかったし、結局、ネットで本を買う。結構、個人的な無駄な?出費が多い5月だったな。
県立図書館に行く。入口は開いてなくて、非常口から入るスタイル。3冊本を借りに行ったのだが、この間、開いたり閉まったりだったので、予約して、期限が切れていたものもすべて残っていて、全部もっていけと、8冊の本を持って帰るはめになった。帰りに駅前の百貨店。1階の入り口からしか入れなくなっていて、そこで検温という仕組みになっていた。たいへんだな。
『強制不妊と優生保護法――"公益“に奪われたいのち』を読む。
優生保護法の歴史、その前史と戦後憲法のもとで、この法律がつくられた経過を学ぶ。憲法のもとで、なぜ、この人権侵害がおこなわれたのか? 法の成立から、改正のよる強化。そのときには共産党も賛成している。国会での討論では、経済的な理由での中絶の問題にふれているだけで、この人権侵害について当時どのような認識にあったのかはわからない。
ただ、この法律は96年まで維持される。そして、いまなお、さまざまな問題を問いかけている。コロナでも、隔離が、人権侵害につながらないためには何が必要なのか? トリアージと優生思想との関係。まさに「公益の論理」と、人権という問題が問わている。どこまでの人権というものが尊重される社会とは。その人権の内実も、さまざまな課題を抱えていることもよく見ながら。
さて、学校再開の1週間が終わる。子どもの先生も疲労困憊だろうなあ。今日は新しい、めんどくさそうな「通知」も出されているし、明日しっかりチェックしよう。
今日の夕食は、ブリ大根、きんぴらごぼう、きゅうりのキムチ、みそ汁。
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