ああ立憲主義のそろい踏み
今日は、早朝仕事スタート。ずっと悪夢のなかにいるような日々が 続く。が気がつけば5月。緑が美しく、花もいっぱいのい い季節なのに。ホントならお出 掛けを楽しみたいのに。気持ちをしっかり持って、現実に 向き合わなきゃ。
今日は、まず、インタビューの準備。午後からは、原稿の下書きをまず、書き始める。書き始めたというのが大事。まだ1000字もいかないけど。
途中、6月〆の相談を電話でしたり。あまりすすんだとは言えないけど、まあ、すすめていることが今は大事な局面か。7月〆を考えたいが、思いついたが、やっぱり成り立たないかとか思い悩んだり。頭がまだまだ回転している感じでない。天から神が降りてこない。
今日の「朝日」は、蟻川恒正さん、樋口陽一先生、石川健治さんの秀才師弟三人のそろい踏み。蟻川さんの「(寄稿)その国の7年半 憲法を考える」は、めずらしくわかりやすい。いつものようになるほどなあとは思う。樋口さん、石川さんは書評。きちんとしたハーモニーになっているとは思う。だけどなあ、ほんとうに「立憲主義」論なんだよなあ。そこからは、大切なことが欠落している感じがする。ボクにとっては主権のありかだとか、その力を発揮する民主主義のほうが大事だし、その民主主義をほんとうに機能させるのは、弱者の視点だと思うのだけど、立憲主義は立憲主義だ。そこがまあ、「朝日」なんだろうけど。より踏み込んだ、わくわくする議論がほしいと思うんだけどなあ。ガックリ。
夕方は、週刊のほうを遠くまで行って配布。買い物。
夕食は、メンチカツ、マカロニサラダ、ほうれん草のソテー、みそ汁。
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