子どもの貧困対策法・大綱の見直しを受けて-市区町村の子どもの貧困調査を考える
久しぶりになくそう!子どもの貧困ネットワークの取り組みに参加してきた。子どもの貧困基本法が改正され、大綱ができ、この分野の取り組みは大きく前進している。素人目にも、子どもの権利に言及され、意見表明などに触れられているだけでも画期的だ。ただ、法律そのものは、政府をしばらないもの。そこから大きな課題が生まれるのだけど、地方自治体、市町村で、「計画」策定が「努力義務化」されたことで、地方の取り組みが注目される。調査をおこなって、計画へ。昨日の集会では、鹿児島市、越前市、世田谷区が取り上げられていた。その取り組みはなるほどなあと思わせる。とりわけ、越前市は、規模がいちばん小さいこともあり、要対協などとタイアップして、相対的には手が届くという感じはする。
ただ、課題は、やはり多いなあと感じる。親世代の貧困の様相が大きく変わってきているはず。そこに追いつくような議論になっていくのはかなり大変な感じがする。子どもの実態も深刻、子どもを痛めつける要素も複雑になっていることにどう向き合っていくのか。とりわけ、教育などの問題は、いっそう複雑。どうしても、旧来的と言えばいいのか、わりあいとこれまで取り組まれてきたモデル的な事業から、まだ、出ていってない感じもする。そういう意味で、まだまだ、始まったばかりの取り組みであるということが大事なのだろうし、さまざまな探求が必要なんだろうな。そういう視点で、探求していくことが大事なのかなあなどとも思ったりした。
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