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2018/01/08

ゴールデングローブ賞でスターの衣装は黒、黒、黒 性的暴力に抗議

 なんかさ、ゾクゾクするほどすごいね。metooはほんとうに世界を駆け巡った。

ゴールデングローブ賞でスターの衣装は黒、黒、黒 性的暴力に抗議(BBCニュース)

 米ロサンゼルスで7日、ハリウッド外国人映画記者協会がテレビ、映画の優秀作品を選ぶゴールデングローブ賞の授賞式が開かれた。例年は華やかな色のドレス姿が居並ぶ会場は、今年は性暴力被害者との連帯を示す黒衣姿の女優たちであふれた。テレビドラマ部門の作品賞には、近未来の独裁国家による女性の抑圧を描く話題作、「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」が選ばれた。
 式典に出席した女性の多くは、性的加害行動とその容認や沈黙を糾弾する「タイムズ・アップ」運動を支持し、被害者との連帯を示すため、黒いドレスを着ていた。多くの男性も黒いスーツに黒いシャツとネクタイで黒一色にするか、ないしは「タイムズ・アップ」などのピンバッジをつけていた。
 テレビドラマ部門では、女性が一切の人権を奪われ「産む機械」にされる近未来の神権独裁国家を描き、社会現象ともなっている「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」が、最優秀作品賞と主演女優賞を獲得した。
 モスさんは受賞スピーチで、「私たちはもはや物語の隙間に生きているわけではありません。私たちこそが出版される物語で、私たち自身がその物語を書いているのです」と、立ち上がり発言する女性たちにエールを送った。
 テレビドラマ部門の主演男優賞には、「This is Us」のスターリング・K・ブラウンさんが史上初の黒人男性として選ばれた。ブラウンさんは、俳優としてこれまでずっとどの人種の人間が演じても構わないが黒人がやったら面白いだろうというキャスティングのおかげで役を得てきたが、今回は黒人男性でなければ演じられない役を与えられ、そのおかげで「自分が自分として見てもらえて、自分の自分らしさに価値を見出してもらっている。そしてその分だけ、僕を軽んじたり、僕のような外見の人を軽んじることがやりにくくなった」と、製作陣に感謝した。
 オプラ・ウィンフリーさんの受賞スピーチが話題になっている
映画界への長年の功績をたたえる「セシル・B・デミル賞」を、黒人女性として初めて受賞した人気司会者・女優・実業家・プロデューサーのオプラ・ウィンフリーさんもやはり黒いドレス姿で登場。自分は独裁や抑圧と戦い、真実や自由と平等のために戦うと強調した受賞スピーチで、差別に抵抗してきた黒人や女性を次々と称え、「#MeToo」運動への連帯を強力に示した。

 日本とは比べようもない事態になっているのかもしれない。それでも、日本では、詩織さんの告発を契機に、少しずつ、変わってきているとも言えるのだけど。

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