« 茂木担当相 無償化「大学を限定」 対象基準を検討 | トップページ | 2017年10月28日の新聞社説 »

2017/10/28

野党の衆院質問時間、削減検討 政府・自民、配分で

 どうも安倍さんたちは、国民によって、しばられるのが嫌いなようだなあ。

野党の衆院質問時間、削減検討 政府・自民、配分で(朝日新聞)

 政府・自民党は27日、衆院での与野党の質問時間の配分を見直す方向で調整に入った。議席割合より多い野党の質問時間を減らすことを検討している。今後、与野党で協議して配分を決める。議院内閣制をとる日本では政府と与党は一体化しやすく、野党の質問時間が減れば国会の行政監視機能が弱まることが懸念される。
 衆院予算委員会は現在、与党2割、野党8割の割合で質問時間が配分されている。割合は変動するが、野党に多くの時間を配分することを慣例としてきた。法案について与党は国会提出前に政府から説明を受け、了承しているためだ。
 しかし、衆院選で自民党が大勝したことを受け、自民党内で質問時間の配分を見直す案が浮上。萩生田光一・幹事長代行によると、安倍晋三首相(自民党総裁)は27日、首相官邸で萩生田氏に「これだけの民意を頂いた。我々(自民党)の発言内容にも国民が注目しているので、機会をきちんと確保していこう」と指示したという。菅義偉官房長官も同日の記者会見で「議席数に応じた質問時間の配分を行うべきだという主張は国民からすればもっともな意見だ」と述べた。

 そもそも、麻生政権時代は「与党4割、野党6割」だったが、旧民主党が与党時代に野党分を手厚くして「与党2割、野党8割」となり、以降も定着していたそうだ。やるなあ民主党(とは言え、小沢さんの時代に、民主党政府と党の執行部に力を集中する経緯の中でおこなわれたんだったっけ。自民党が要求したものだな)。しかし、自民党の3回生議員が主張しているそうな。なかには、与党7:野党3という意見もあるそうだ。単純な多数決主義は、民主主義を危うくする。少数意見を尊重してこそ、熟議が成り立つはずなのだけれど。こんなことを許せば、さらに、かなり危険なところに入っていく。 

« 茂木担当相 無償化「大学を限定」 対象基準を検討 | トップページ | 2017年10月28日の新聞社説 »

政治」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59689/65972954

この記事へのトラックバック一覧です: 野党の衆院質問時間、削減検討 政府・自民、配分で:

« 茂木担当相 無償化「大学を限定」 対象基準を検討 | トップページ | 2017年10月28日の新聞社説 »

無料ブログはココログ
2018年7月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31