2017年10月07日の新聞社説
《朝日新聞》
核廃絶運動 世界に新たなうねりを
衆院選 「希望」公約 浮かぶ自民との近さ
《読売新聞》
ノーベル文学賞 頂点極めたイシグロ氏の情感
希望の党公約 政権を目指す責任感に欠ける
《毎日新聞》
核廃絶NGOに平和賞 大きな国際世論の反映だ
日本の岐路 希望が公約を発表 「立ち止まる」余裕はない
《日本経済新聞》
増税凍結と原発ゼロだけでは無責任だ
過重労働の是正促す電通裁判
《産経新聞》
イシグロ氏受賞 日本を見つめ直す契機に
希望の党と経済 これで受け皿たり得るか
《東京新聞》
イシグロ氏受賞 人のユーモアと悲しみ
<衆院選>希望の党公約 政権選択と言えるのか
希望の公約を見ていると、保守2大政党というか、右翼2大政党というのを本気で考えているのか、自民と連立することを考えているのか。しかし、まあ、民主党(当時)が左旋回し、リベラルな路線、自民党との対抗路線をとることで、政権交代をめざしたことそのものを否定しようという思惑・意思が一方で、見えてくるなあ。それでも、自民党との違いをつくるから、いろいろ矛盾がおこるって感じかなあ。
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