希望の党☆
毎日新聞やゲンダイが紹介した、 総務省と公益財団法人「明るい選挙推進協会」が2005年に製作した動画を観た。ちょっと驚いた。内容的には、有権者をやや蔑視しすぎという感じではあるのだけど、一方で、日本の民主主義の状況を、ある面では反映していて、そこに怖さがいっそう感じた。でもまあ、時代は、小泉さんの時代。そういうときに、総務省なりがこんな動画をつくっていたのかということにも驚かされる。いまでは考えられないかもしれないなあ。忖度するし……。
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何の目的で、このような動画を作り上げたのか、ということを問いただしたいところなのですが、
どうせならば、高須クリニックの院長が、中東地域でセスナ機に乗っているCMならば、これが
人道支援という目的であれば、アメリカのマティス国防長官に置かれましては、ガザ地区で医療支援
活動ということで、連れていかれてはいかがでしょうか?ということで利用して貰うためのアピールする
ならば、高須クリニックにとっては、パレスチナ国家に限ることなく、トルコやサウジアラビアをはじめ
中東諸国での美容外科クリニックのビジネス展開に繋がるきっかけともなる可能性も大いに期待できる
ものであることは、日本全体にとってのメリットにもなるばかりでなく、アメリカにとってのメリットにもなると
同時に、中東諸国全体にとってのメリットにもなるであろうことは、誰が見ても明らかなことなのですが?
投稿: asa | 2017/10/01 08:59