「尋常ではない。米軍に被害軽減の姿勢ない」 嘉手納基地、F16配備で100デシベル超の騒音激化
あらためて、驚くなあ。
「尋常ではない。米軍に被害軽減の姿勢ない」 嘉手納基地、F16配備で100デシベル超の騒音激化(沖縄タイムス)米コロラド州軍所属などのF16戦闘機が米軍嘉手納基地に暫定配備され、訓練を始めた5月8日から6月27日までの51日間で、沖縄県嘉手納町屋良で100デシベルを超える騒音が訓練開始前の51日間より4倍に増えていたことが28日、分かった。當山宏嘉手納町長が沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長に対し、騒音軽減を求めた要請で明らかにした。外来機による訓練で騒音が増大し、生活環境の悪化している実態が浮き彫りになった。
調査は町内3地点での測定を元に、町がF16の訓練開始前の51日間と比較して騒音状況をまとめた。滑走路に近い屋良の100デシベル超は開始前8回に対し、開始後は32回に増えた。
90デシベル台も2・08倍の442回を数えた。また町嘉手納では2・75倍の11回、兼久は2・08倍の27回といずれも2倍を超え、町全体での騒音激化が裏付けられた。
開始後の騒音発生は、日中を含む午前6時~午後10時の時間帯で増えていることが特徴。兼久で1・65倍の1603回、嘉手納で1・63倍の1279回、屋良は1・42倍の3398回だった。住民の苦情も全94件のうち日中の騒音についてが52件と半数を超え、開始前9件から6倍近くに急増している。
深夜早朝の騒音も3地点全てで増えた。屋良は1・54倍の309回、嘉手納は1・39倍の75回、兼久は1・03倍の34回だった。
町によると、28日は午後5時までに屋良で100デシベル超が4回発生。最大騒音は午前10時22分、102・3デシベルを記録した。
要請で、當山町長は「外来機訓練のため、ここ数日の騒音の激しさは尋常ではない」と強調。「被害軽減に最大限努力する姿勢は米軍から抜け落ちており、騒音防止協定違反だ。米側に強く被害軽減を申し入れてほしい」と求めた。防衛局の伊藤晋哉企画部長は「外来機の問題だと米側に強く求めたい」と応じた。
負担軽減というのはお題目。決して、軽減はすすまない。それはなぜなのか? 米軍の存在ということと、政治の姿勢ということにあるのは間違いのないことだけど。たまったものではないほどの騒音なのだ。
« 2017年06月28日の新聞社説 | トップページ | 2017年06月29日の新聞社説 »
「平和」カテゴリの記事
- 負けられない(2026.09.08)
- 10月号ができています(2026.09.07)
- 日本版海兵隊に迫る〜“有事で潤う”街(2026.09.06)
- 朝鮮人・中国人虐殺(2026.09.03)
- 家族で行きたい戦争ミュージアム(2026.09.02)
「政治」カテゴリの記事
- 負けられない(2026.09.08)
- 10月号ができています(2026.09.07)
- 日本版海兵隊に迫る〜“有事で潤う”街(2026.09.06)
- ニューヨーク市では、公立学校でのAIの利用を1年間、原則禁止(2026.09.05)
- 維新が入閣へ(2026.09.04)
「沖縄」カテゴリの記事
- 負けられない(2026.09.08)
- 「視覚障害者たちの戦争」(2026.08.10)
- 教科研の青年期部会、「母が生きた街〜沖縄・照屋のおんなたち〜」(2026.07.24)
- 「虐殺のレリーフ -スパイと見なされて-」(2026.07.17)
- 辺野古での事故を利用した教育介入を許さない!(2026.07.03)


コメント