教科書を考えるシンポジウム 小学校道徳教科書を読む
今月のインタビュー1本目は、そろそろ追い込みに入ります。午後からはその手をとめて…。
表題のシンポジウムに。道徳教科書というのは何しろはじめてだし。ちゃんと、分析をしなきゃって、まずは勉強しに。
ただ、早朝仕事スタートだったので、眠くって。ダメだった。睡眠不足か、疲れか、無呼吸か。眠いことが多すぎる!!!
小佐野さんの報告は、オーソドックスという感じ。たぶん、自分も、よみすすめればそういう感想をまずはもつだろうなって思いながら、聞く。それをどう議論として深めていくか? 1つはいま道徳という事情の問題、そういう背景を説得的にしめすのか? もう1つは、若い教員にとって、道徳は特別の位置にある。いまは規制が少なかったから、やりようによっては子ども接近しやすかったり、自由にできり、と人気がある。そういう人たちにとって、この教科として、教材としての問題をどう、子どもという視点で説得的に議論を提示できるのか、などを考えているんだけど。しっかり、インプットして、深めないとなあ。これもまだ途上で、いろいろ読めてない。
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