2017年05月02日の新聞社説
《朝日新聞》
阪神支局襲撃30年 覚悟をもって喋る、明日も
《読売新聞》
朝日襲撃30年 言論の自由を守る誓い忘れぬ
海自「米艦防護」 双方向の協力で同盟を強固に
《毎日新聞》
減税案示したトランプ政権 財源軽視の大盤振る舞い
自衛隊が初めて米艦防護 実績作りを急いでないか
《日本経済新聞》
海外M&Aの成功率を高めるために
北の脅威を見据えた米艦防護
《産経新聞》
朝日支局襲撃30年 暴力には言論で対決する
北ミサイル メトロ停止は過剰対応か
《東京新聞》
「北」の核と韓国 抑止とともに対話探れ
初の米艦防護 本当に必要な任務か
朝日阪神の事件から30年かあ。そのとりあげられたかもどういえばいいのか。同時にというか、だからこそ、いま言論の自由を語る時に、何を問いかけるのか。そのことが相当問われている気がする。なにしろ共謀罪の時代である。それだけに、メディア自身が、まずみずからに何を問うのか。一筋縄ではいかぬ時代でもあろうなあ。
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