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2017/03/22

福島から自主避難、「継続」は8割超 支援打ち切り後も

 重い調査だなあ。

福島から自主避難、「継続」は8割超 支援打ち切り後も(朝日新聞)

 東京電力福島第一原発の事故後、政府の避難指示区域外から避難した「自主避難者」のうち、福島県外に避難した世帯の8割が、住宅の無償提供が打ち切られる3月末以降も避難を続ける意向であることが福島県の調査で明らかになった。
 対象は、2015年6月までに避難指示が解除された地域の避難者を含む、福島県内外の自主避難者約1万2千世帯。意向が確認できた8683世帯分をとりまとめて21日に発表した。
 3月末以降も避難先で生活を継続させると回答したのは、全体の54%の4671世帯。福島県外に避難した世帯(4673世帯)でみると、80%の3722世帯が避難継続の意向を示した。一方、県内に避難した世帯(4010世帯)では、避難継続は24%の949世帯にとどまり、67%の2674世帯は震災前の市町村に戻ると回答した。
 ログイン前の続き県外で避難継続の割合が高い理由について、県の担当者は「放射線への不安などから覚悟を持って避難した人が多い。福島の今の実態や情報が届きにくい側面もある」と分析する。
 政府と福島県は災害救助法に基づき、自主避難者にも家賃の全額負担などの支援をしてきたが、今月末で打ち切ることを15年6月に発表していた。支援団体は無償提供の継続を訴える。
 福島県内外の自主避難者は15年10月の集計で約3万人。今年4月以降の住まいが確定したのは、調査対象の97%にあたる1万1896世帯で、2%の227世帯は今月10日時点で住まいが決まっていないという。避難指示区域も含めた福島県の避難者数は約7万7千人にのぼる。

 「福島県内外の自主避難者約1万2千世帯。意向が確認できた8683世帯分をとりまとめて21日に発表した」といいうがここから、こぼれている人はどれだけいるのだろうか? そして、この1万2000世帯の個々の実情を、行政はどれだけ、ていねいに救い上げているのだろうか。避難したのは、誰のせいなのか?考え込んでしまう。

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