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2017/02/18

調査ロボット、炉心直下の観察できず…回収断念

 これも2日前のニュースだけど……。記録のために。

調査ロボット、炉心直下の観察できず…回収断念(読売新聞)

 東京電力は16日、福島第一原子力発電所2号機の原子炉格納容器に自走式の本格的な調査ロボットを投入したが、堆積物の影響で前に進めなくなり、炉心直下の観察はできなかった。
 ロボットの回収はあきらめ、遠隔操作用ケーブルを切断した。再調査の見通しは立っていない。
 ロボットは線量計付きで、長さ59センチ、幅9センチ。後部を持ち上げて周囲の状況を撮影できることから「サソリ形」と呼ばれる。炉心溶融(メルトダウン)で損傷した原子炉圧力容器の底部や、溶融燃料の観察が期待されていた。
 装置交換用のレール(幅約60センチ、長さ約7・2メートル)の上に降りたロボットは、炉心直下に向かって2~3メートル進んだが、堆積物が走行用のベルトに絡まって前進できなくなった。このため、着地点付近まで後退させてケーブルを切った。ロボットの回収断念は、想定の範囲内だという。……

 数日前には、2号機では、毎時650シーベルトというとてつもない放射線の数字が観測されたとかいうニュースもある、530シーベルトという数字も出ている。1号機と3号機は、水素爆発もおきたわけだから、さらに? それほど、F1の現実は深刻だ。その深刻な事態が、目の前に存在しているというのに……。
 まもなく、6年がたつ。6年目の今年は、メディアの報道も相当減った。もちろん、●年目ということでの報道でいいわけではない。だけど、全体として関心は下がっているのはそうなのだろうな。こうした現実があるのに……。その一方で、事故がなかったように帰還促進、支援の打ち切りもはじまっている。うーん。

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