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2017/01/18

2017年01月18日の新聞社説

《朝日新聞》
退位と国会 透明性が欠かせない
日米地位協定 さらに特権の見直しを

《読売新聞》
ケネディ氏離任 同盟強化への貢献を評価する
訪日客2400万人 地方の魅力向上が次の課題だ

《毎日新聞》
豊洲市場 最悪の事態も考える時
育休延長法案 育メンにつながらない

《日本経済新聞》
米政権にアジアへの関与促す構想を描け
タカタの信頼回復なお遠く

《産経新聞》
米新政権と安保 現実重視で中国抑止せよ
竹島に慰安婦像 韓国の恥をさらす暴挙だ

《東京新聞》
春闘に向けて 賃上げも働き方改革も
日本の外交政策 米追随でなく主体的に

 わあ、いろいろなテーマの社説だなあ。
 朝日の退位問題。あまり、ボクは、退位問題では、発言をしなかったけど、やはり憲法の本来の原理から考えるべき。
 今日の朝日に次のような記事が。

「元日即位だと不眠不休になる」 宮内庁から異論も

 天皇陛下が退位した場合、新天皇の即位や新元号のスタートはいつになるのか。区切りのいい1月1日とする政府の方向性に、宮内庁の西村泰彦次長が異議を唱えた。なぜ元日ではダメなのか。ほかにどんな選択肢があるのか。
 西村次長の発言の背景には、元日が皇室にとって行事が集中する特異な日であるという事情がある。
 元日は宮中祭祀(さいし)の四方拝に始まり、皇族方や三権の長を迎える新年祝賀の儀などの行事が続く。「どれも皇室にとって重要で、両陛下が大切にしてきた行事」(宮内庁幹部)だ。翌2日には5回の新年一般参賀があるほか、年末年始は12月23日の天皇誕生日から、1月中旬の歌会始の儀まで儀式や行事が連日続く。「もし元日の即位となったら年末年始と不眠不休になる」「準備作業がおろそかになりかねない」との声が宮内庁職員からあがっていた。幹部の一人は「新年行事を大切にする両陛下のお気持ちや、準備に関わる宮内庁全体の総意をきちんと示そうということになった」と説明した。
 菅義偉官房長官は17日の記者会見で、宮内庁の西村泰彦次長の発言が天皇陛下の意向を踏まえたものか問われ「『一般論』と西村次長が言っているから、その通りじゃないですか」と述べた。首相官邸幹部は、西村氏の発言について「宮内庁の事務方としては当たり前」と指摘。元日の皇室行事が立て込んでいることなどから、元日に皇太子さまが新たな天皇に即位し、その日に合わせて改元するのは現状では困難との訴えだと受け止める。……

 だけど、現実には、当人も含め、かなり逸脱した発言が続く。この発言だって、天皇の私的な行為にすぎないものが、ある意味政治を左右するということなのだから。
 いったい何がおきているのか。たぶん、天皇家と象徴天皇制の存続をめぐるいろいろな駆け引きがあるのだろうか。いずれにしろ、一連の議論は、ちゃんとチェックすべきかなあ。

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