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2016/11/30

「脱ゆとり」自信深める=新指導要領でも継続-文科省・国際学力調査

 うーん。順位はもともと高かったわけだから、本当に「脱ゆとり」なのか? よくわからないなあ。

「脱ゆとり」自信深める=新指導要領でも継続-文科省・国際学力調査(時事通信)

 2015年の国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)で小中学校の理数全てが過去最高点となり、文部科学省は「脱ゆとり教育」路線に自信を深めている。20年度から順次実施する新学習指導要領の改定作業が大詰めを迎えているが、学習内容は減らさず、現行路線を継続する方針だ。
 脱ゆとりへ転換する要因となったのが、03年のTIMSSと国際学習到達度調査(PISA)の結果だった。いずれも日本の平均得点や順位が全体的に落ち、学力低下批判が強まった。
 文科省は08年の学習指導要領改定で学習内容を増やし、全面移行を前に、理数科目は09年度から前倒しで実施した。今回TIMSSに臨んだ小4は入学から4年間、中2は小中8年間のうち6年間、現行指導要領の理数教育を受けたことになる。
 TIMSSの平均得点アップについて、文科省は「授業時間数の増加が一番大きい」と分析。特に理科は「実験・観察の充実を強く打ち出したことが功を奏した」とみている。改定作業を進める教育課程課は「得点も上昇しており、指導要領の中身を大きく見直す必要はない」との考えだ。
 新指導要領では、対話や議論などによる主体的な学びを通じ、自ら課題を見つけて解決する力を育成する「アクティブ・ラーニング」を導入する方針。文科省は「知識や応用のほか、勉強が好きになる、役立つと考えるなど、意識の面でも好影響が出る」と期待する。

国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)の調査結果はここ。
 文科大臣のコメント。「現に必要な教職員定数の充実を推進してまいりたい」、これはぜひとも。

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