私たちは買われた―少女たちの企画展―
先週の土曜日に放映されていた番組。録画してあったのを昨日、やっとみた。やっぱりショックだった。実は、この番組に出てくる少女の1人に直接、会って、話(講演)を聞いたことがあった。そのときも、たしかにいろいろ考えさせられたが、何にもわかってなかったじゃん、と恥ずかしくなった。そのぐらい内容的にも重かった。とても。重くって、受けとめきれない。まだ、10代である。彼女たちがどのように声を出せなくなっていくのかという、経過もよくわかる。それを、そして、声を出す、そのしんどさや、苦しみも……。彼女たちのとりくみ、そして、COLABOの支援はある意味で、短い期間だ。支援のあるようには、いろいろな議論もあるのだと思う。どう彼女たちを主体として、その葛藤や悩み、前進も後退も、回避も、すべて受けとめて、支援していくということはどういうことなのだろか。しかし、そこにある困難や苦しみが大きく、だからこそ、ある現実は思い。だから、なかなか整理できないのだ。
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コメント
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彼女たちがどのように声を出せなくなっていくのかという、経過もよくわかる。
この彼女たちの思いというのが、創価学会信者の皆様にしてみれば、池田大作名誉会長も知らないところで、チンピラ屑男にまんまと騙されて、好き勝手に弄ばれてしまったことに対して、告発しようとしたところで、公明党からして、自らが池田大作名誉会長の恩義を仇で返そうとするのをごまかして、池田大作名誉会長の恩義に報いると言っておきながら、口封じのために犠牲となった被害者の苦しみや無念さこそが、戦前の日本が仕出かした大日本帝国軍性奴隷問題の前科による被害者の皆様と同じ思いであることは、中国外務省ではありませんが、「安倍総理は嘘つきだ」ということにこそ、池田大作名誉会長の恩義を仇で返すのをごまかそうとしているに過ぎないという思いもまた、創価学会婦人部の皆様に限らず、これこそが「保育園落ちた、日本死ね」という怒りこそが、全人類共通の正義の怒りであることは、もう誰が見ても明らかなことであり、アメリカ国務省や国防総省からすれば、「核発電推進原理主義組織そのものが、結局のところは中曽根大震災の責任から逃れたいがために、原発にしがみついていること自体が、公共の迷惑極まりないものであると同時に、これにまんまと騙されて核開発計画書を作り上げた外務省もまた、この核発電推進原理主義組織の共犯者でしかないことは、もうバレバレのことであり、これをごまかそうとする行為に加担した外務官僚もまた、自らが使い物にならない間抜け官僚でしかないことは、もうお見通しのことであると同時に、これを勘違いして、憲法9条を亡き者にしてでも戦前の日本を取り戻そうとする日本会議もまた、このチンピラ屑男と本質的には同じで、核発電推進原理主義組織とは、別の意味での犯罪者でしかないことは、財界もまた、これらの責任から逃れたいがために、アメリカの言いなりと言っておきながら、多額のお金を騙し取られた高齢者に対して、被害額を取り戻したければ、これをネコババしてでも取り返せ、などと言っているのと同じことであることは、もう国際社会全体からすれば、バレバレのことであり、お見通しのことであることは、ましてや、これが「お国のため、天皇陛下のため」などと言っておきながら、天皇陛下にしてみれば、これこそが、とんだ迷惑極まりないものはどこにもないことは、結局のところは、このような全体主義そのものが、多極化の捨て駒にされるしかない、全人類の大敵であると同時に、反日愛国者でしかないものであることは、この日本国のこれまでの歴史的な繰り返しの中から培われたものであり、全ては偶然が齎したものであり、このような全体主義そのものだけを、誇りを持って自己破壊し、これを乗り越えていくことで、日本全体が、多極化の中の緩衝資源となる道を選択することで、これまでとは別の意味での国際社会の中での地位向上に繋がる道を選択することで、こうした全体主義にしがみついているだけの財界をはじめ、核発電推進原理主義組織と日本会議については、どんどん涙を流し続けながら、全人類からは容赦なくどんどん馬鹿にされることになろうとも、どんどん涙を流し続けながら、どんどん譲歩して、どんどん一人負けをして、どんどん歴史の闇の中で、ひっそりと泣き寝入りをしながら、そのままそっと静かに幸せに暮らしていくか、民族自決もしくは血祭りにされるか、いずれかの道を選択させられることになろうとも、自業自得であり、いずれにせよ、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守りながら、最後を見届けていくしかございませんが、これらにまんまと騙されて、しがみついてきただけであれば、これこそが最大の被害者であることは、こうした少女たちの思いと大いに共感し、重く受け止めていくことで、これに対してはもう、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守りながら、こうした罪悪感だけを、歴史の闇の中に、ひっそりと消滅させることで、公共の迷惑に対する公共の利益となって、お互いに損得なしの状態となり、これを乗り越えていくことで、公共の利益となり、これこそが、中国における核心的利益として、共にわかちあいながら、幸せに暮らすことが出来る様になることを個人主義のベースとすることで、日本社会をどんどん安定化させることで、国際社会に良いロールモデルとして、どんどん見せつけていくことを誇りとしていくことで、この結果として、憲法9条にノーベル平和賞のお墨付きが、全人類からのご褒美として賜るという意味に繋がっていくことになsるとしたら、大いに結構なことではないでしょうか?
投稿: asa | 2016/10/07 10:21