大津、中2いじめ自殺5年 父親「防止法は予防にならず」
うーん。5年か。
大津、中2いじめ自殺5年 父親「防止法は予防にならず」(西日本新聞)大津市の中学2年の男子生徒=当時(13)=が学校でいじめを受け、自宅マンションから飛び降りて自殺してから5年となった11日、生徒の父親(51)が市役所内で記者会見し「今でもいじめで命を落とす子どもは多い。いじめ防止対策推進法が予防になっているとはいえない状況だ」と述べた。
父親は、自治体間で対策に格差があることや、教員がいじめを正しく認識していないことが問題だと指摘。「『助けて』という子どもたちの声が聞こえるようで息苦しい毎日だ。言葉だけで人は死ぬのだと分かってほしい」と涙声で話した。
この翌年に、社会的に大きな議論になり、翌々年に法律ができるわけだけど。
だけど、あらためて、いじめという問題を大きさ、子どもたちの苦しみ、そして、その背景にあるいまの子どもたちをめぐるさまざまな問題を考えないとなあ。そのときは、大きな議論になっても、十分な解決がなされず、事態はすすんでいる。だけど、なかなかメディアではとりあげられず、国民的な議論は深まらない。20代の若者の話を聞いても、学校でのいじめ体験は、やっぱり現実に大きな問題でもあったりするわけで……。どこで、どのようにすればいいのか、よくわからないのではあるけれども、ちょっと考え続けないとなあ。
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