地域の子どもたちを支える多様な取り組みに学ぶ
今日は、午後からここ。お目当ては、やっぱり山形志保さん。話を聞くのは3回目かな。いつものことながら、かなりショックをうけつつ、学ばされる。今日は、今日はサヤカの話。結局、その子が、主体となって選び取っていくしかないし、そこへの信頼をベースにして、支え、つながっていくしかないんだおなあ。この人やっぱりすごいなあ。と同時に、なあぜ学校は、そのことと真逆の道を歩むのか?
ほかの報告もおもしろかった。大阪の西淀の実践は、大阪らしい実践。おせっかいな大阪の実践はこんなふうにやrんだよなあ。大阪はすごいっす。学ボラ・サポート・プロジェクトもまた、おどろいた。行政がイニシアをとって、非公開で、民間に委託しながら、学生との出会いをつくる。ふーん、こういうのもあるのだなあ。結構、有意義だったし、背中をおされるのだけど。はい、がんばります。
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