安倍首相「戦闘行為ではなく衝突」 ジュバの大規模戦闘
時間的に、現に戦闘行為がおこなわれていない場所という、制約の広げ方だけではなく、戦闘行為のありようそのものも、このようにしていくのか。
安倍首相「戦闘行為ではなく衝突」 ジュバの大規模戦闘(朝日新聞)自衛隊が国連平和維持活動(PKO)に従事する南スーダン・ジュバで7月に起きた大規模な戦闘について、安倍晋三首相は11日の参院予算委員会で、「『戦闘行為』ではなかった」という認識を示した。民進党の大野元裕氏への答弁。
ジュバでは7月に大規模な戦闘が発生し、市民数百人や中国のPKO隊員が死亡した。首相答弁に先立ち、稲田朋美防衛相は「法的な意味における戦闘行為ではなく、衝突だ」「戦闘行為とは、国際的な武力紛争の一環として行われる人を殺傷しまたはモノを破壊する行為だ。こういった意味における戦闘行為ではないと思う」と述べた。
「戦闘ではなかったのか」と再三問うた大野氏に対して、首相は「武器をつかって殺傷、あるいはモノを破壊する行為はあった。大野さんの解釈として『戦闘』で捉えられるだろうと思うが、我々はいわば勢力と勢力がぶつかったという表現を使っている」と説明した。
志位さんも代表質問で、「南スーダンでは内戦の悪化が深刻。自衛隊の宿営地の隣りのビルで銃撃戦が起こり宿営地内で複数の弾痕が確認されるなど、自衛隊は危険と隣り合わせで活動している」と質問していたけど、あの7月の時点で戦闘は、大きな銃撃戦となり、7月10日に時点で、テレビや新聞は死者は272人にのぼるって報道していた。
普通の常識からみても、戦闘であり、おこなわれているのは武力行使でしょう。それを、そうではなく、衝突だ。だから、あの状況でも、現に戦闘行為がおこなわれていない場所だから、自衛隊がいてもOKだということになる。尋常じゃない、法解釈のところにきていて、そのうえにたって、戦争法が発動される。それは、まさに戦争法が、戦争のための法律になるということなんだろうなあ。たいへんな事態であるなあ。
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