18歳選挙権時代の主権者教育を創るー憲法を自分の力に
佐貫浩さんと教育科学研究会の本。 いよいよ実現した一八歳選挙権。これが若い世代の首位権者としての成長への契機になることが期待されている。ところが、実際の政治のありようは、矛盾に満ち、若者が積極的に参加することを阻むような状態にある。一方で、為政者たちは、若者の政治参加に対し一貫して介入する姿勢をみせてきた。そして、現在も「政治的中立性」という名で、介入が繰り返されている。
そのもとで、どのように主権者教育をすすめるのか。教育の「中立」の名で学校に介入する政府の問題点、真の「教育の中立性」とは何なのかを明らかにしながら、若者が、多感な時代に社会・政治をどう学び、どんな力を身につけるのかという、模索の中で貴重な成果を生み出してきた実践や教師の工夫も紹介する。憲法と民主主義の立場に立って明らかにした1冊。
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