改憲3分の2? と野党共闘の前進?!
最終議席が確定した。1人区は、野党共闘が11勝した。当初の予定を大きく上回って、前進したと言っていいのだと思う。昨日の11時ごろから、バタバタっと勝利が決まったのは、ちょっと感動的だったなあ。いろいろな、課題もあろうけれども、そのぶんドラマもある。ここから始まるのだろうと思う。
一方で、大手メディアは、議席確定をうけて、改憲勢力が3分の2をとったと、さかんに言っている。だけど、これは、実はていねいにみなければならない。もともと、改憲をめざすと言っている政治勢力や政治家は、実は、以前から多数にのぼっている。そんなことは以前から言われていたこと。だけど、いま、安倍さんのもとでの改憲に、どのような態度をとるのかが問題になる。となると、改憲をチラチラにおわす自民党、自民党に従う公明党、そして、安倍さんの別行動部隊のような、おおさか維新と、日本のこころ以外のいわゆる無所属候補がどのような態度をとるのかは、実は、いろいろなことも想定される。となると実は、単純に改憲派が3分の2という数え方が正しいのかは、疑問も残るのだ。そんなことを承知のうえで、今度の選挙結果を、改憲派の3分の2と、野党共闘の停滞に特徴づけようとするのは、大手メディアの流れになっているようにも思える。
しかし、国民の、民意はそこにあるのではないことは、しっかり見ればはっきりしているのだと思うのだが。共同通信の「出口調査」でも、「安倍晋三首相の下での憲法改正」について賛否を聞いたところ、反対が50・0%に達し、賛成は39・8%にとどまったそうだ。ちなみに女性は賛成34・6%に対し反対52・6%。男性は賛成45・0%、反対47・3%。
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