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2016/06/15

米兵の性犯罪、赤ちゃんも被害 「暴力の歴史」続く沖縄

 沖縄の地元紙では、あらためて、米軍被害についての歴史の掘り起しがなされているわけだけれども、戦後、この問題について、とりくんできたのがこの団体でもある。

米兵の性犯罪、赤ちゃんも被害 「暴力の歴史」続く沖縄(沖縄タイムス)

 1995年の米兵暴行事件をきっかけに発足した「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」(高里鈴代、糸数慶子共同代表)が20年間、続けていることがある。沖縄で起きた米兵による女性への性犯罪を掘り起こし、年表にまとめる作業だ。年表には、畑や自宅など生活の場から拉致され、暴行され、殺害されるなど、沖縄の女性が受けた暴力の歴史が連綿と記録されている。暴行被害者の最年少は生後9カ月の女児だ。ウオーキング中の女性(20)が被害者となった元米兵暴行殺害事件が新たに加わった12版がこのほど発行された。
 年表は「沖縄・米兵による女性への性犯罪」と題し、新聞や書籍、琉球政府や市町村史などの文書資料のほか、証言をもとに戦中から現在まで、沖縄で起きた性犯罪の概要やその後の処罰をまとめている。
 長い間、口を閉ざしてきた本人や家族が、数十年後に重い口を開き明らかになった事件などが、版を重ねるごとに加わって件数が増え、第1版(96年2月発行)の7ページから、12版は27ページに増えた。
 終戦後は、農作業中やその帰路に米兵に襲われ、暴行される事件が頻発。50年代にかけては、住居侵入による事件が増える。ベトナム戦争時の60~70年代には、飲食店で働く女性が絞め殺されたり、ナイフでめった刺しにされるなど、猟奇的な事件が数多く起きている。
 集団暴行事件も多く、事件の件数より、加害者の数が圧倒的に多い。48年9月には、20歳の女性が20人以上の米兵に暴行される事件が起きている。
 捜査が行われたかどうか、また、容疑者が特定された場合でも処罰されたかどうか「不明」な事件が大多数を占める。成人女性だけでなく、乳幼児から学生まで、子どもの被害者も多い。
 年表に関する問い合わせは、「行動する女たちの会」事務局、電話098(864)1539。

 もちろん、すぐに手に入れる手配はしました。

 だけど、本土では、ほんとうに報道されなくなってしまった……。

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コメント

こうした事実こそが、創価学会にしてみれば、木更津レイプ殺人事件と同様の、在日アメリカ軍による沖縄レイプ殺人事件どころか、戦前の日本に置き換えれば、正しく大日本帝国軍性奴隷問題の前科を繰り返してきたことを裏付ける動かぬ証拠として、これを外交カードに利用するならば、是非とも、何処に対して、どのように働きかけていくことで、これを自立・自律していくための具体的目標と方策に置き換えて、活かして頂ければ、この結果として、日本国に対して、自らが、誇りをもって、良いロールモデルとしてどんどん示して頂ければ、これに対しては、誇りをもって、深く感謝をして、これを受け入れることで、今度は、国際社会全体に対して、良いロールモデルとしてどんどん見せつけて頂くように、外務省に対して、どんどん働きかけて参りたいところですね。

この結果として、全人類が共に支えあい、助け合い、わかちあいながら、共に幸せに暮らすことが出来る様に、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守っていくことこそを、多極化の流れの中での、日本国のあるべき姿として、共有することで、日本の運命を大きく変えて、アジア太平洋地域の中の緩衝地域として、そっと静かに自立・自律していく道を選択することにすれば、大いに結構なことなのかも知れませんね。

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