シンポジウム歴史教科書 いままでとこれから PART XII
今日は、沖縄への連帯と追悼の意をこめて、黒のポロシャツで。職場で一仕事してから、こちらに移動。教科書問題。原田さんと小松さんが教科書執筆者の立場から、高校の教科書検定の生々しい話。あらたえて、教科書検定の基準が変わって、どのように検定が変わったのかをリアルにきけた。焦点になる問題で、ここまで踏み込んでやってきているのか。もちろん、いつもながら教科書執筆者の努力はすごいなあ。そのなかで前進したところもあるが、やはり道理のない新しい大きな抑圧があり、そのもとで、そもそも記述について撤退した教科書、発行そのものを撤退した教科書がある。うーん。これは。
近藤さんが、独仏の教科書とのかかわで、「総合歴史」と学力観の問題で報告。なるほどなあ。コンピテンシーが出てきた。学習指導要領の改定ともかかわってくる話。教科書の問題は必ずここにむすびつく。教科書をめぐる強権と、国際的な学力論は、矛盾を抱える。それをそのままに、グローバルのなかでの「総合歴史」。ここには、明らかな文科路線の行き詰まりも感じるのだけど。学習指導要領の議論をどうするかも、考えさせられたところ。
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