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2016/06/25

若者3割が不払い経験 弁護士らが実態調査

 相方のところでも、いろいろあるみたいだけど。

若者3割が不払い経験 弁護士らが実態調査(共同通信)

 労働問題に詳しい弁護士らでつくるプロジェクト「NO MORE 賃金泥棒」が、アルバイトなどで働く若者407人に仕事の実態について調査したところ、「不払いがある」と答えた人は30%に上った。
 賃金が15分単位の切り捨て計算になっていたり、制服への着替えの時間が労働時間から除外されたりするケースがあった。プロジェクトは「ブラックバイトの手口とその対策」と題した冊子を製作。労働法のルールを知り、対策をしてほしいと呼び掛けている。
 調査は昨年10月から今月、ウェブサイトや街頭などで行い、若者を主な対象とした。

 ほんとうに、事態が酷すぎるんだよなあ。不払いも当たり前って状況だよなあ。それでも、仕方がないとおもっていしまう回路があるのか。この問題の解決のためには、何が必要なのか? もちろん、若者自身のとりくみなんだけど、それをどう応援するのか? いろいろ考えなければならないのは現実。うーん。

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コメント

賃金が15分単位の切り捨て計算になっていたり、制服への着替えの時間が労働時間から除外されたりするケースがあった。

このことについてであれば、事業主が定める就業規則、あるいは労働組合もしくは、組合のない事業所であれば、労働者を代表する者と、経営者側とで取り交わされた労働協約、もしくは労働基準法などとの整合性からすれば、征服への着替え時間については、労働時間から除外されることがあっても、これだけでブラック企業だと判断することはできないかも知れませんね。

だが、これを会社側の都合により、労働者側にとってのデメリットになるのを知っていて、これを強制しようとすることになれば、これこそが、キャリアコンサルタントから見た、こうしたブラック企業だと認識されてもおかしくはない重大な問題を、自ら招いているのではないかというのが本質的見立てそのものであると同時に、このような企業にしがみついているだけの労働者もまた、使い物にならない間抜け社員に他ならないのではないかという見立てに結び付いているのではないかということは、もうある程度は想定されるところかも知れませんね。

個人的には、こうしたブラック企業そのものについては、まともな人材であれば、騙されたふりをして、そっと静かに離れていくことになるのは、誰が見ても明らかなことだし、顧客もどんどんいなくなり、売り上げもまた、どんどん落ち込み、どんどん敗北することにこそ、誇りをもって、こうした企業にしがみついているだけの間抜け社員だけを道連れにして、どうぞ、誇りをもって、どんどん涙を流しながら、どんどん落ちるところまで落ちて頂き、そのまま、ひっそりと泣き寝入りをしながら、歴史の闇の中に、とっとと消えて下さい、これだけのことであれば、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守っていくことで、何のメリットもなければ、何のデメリットもないということで、損得なしの状態となるのを、発想の転換により、公共の利益としてのメリットとして、分かち合うことで、共に幸せに暮らすことが出来る様になればこそ、これをほかの企業のみならず、国境を乗り越えて、国際社会にも、どんどん良いロールモデルとして見せつけていくことに致しますので、どうぞ心置きなく、どんどん涙を流し続けながら、ひっそりと泣き寝入りをして、先ずは、そのままひっそりと幸せに暮らす道を選択してください、ということで応えていくしかございませんね。

こうした企業自らが、悔い改めて、今度は、労働者にとってのメリットにもなり、顧客をはじめ周りにとってのメリットにもなることが事業目標に置くことで、そのための方策の一つとして、職場環境の改善により、収益性の改善に繋がって、同時にメンタル不調に陥る労働者を、どんどん減らして、これが自殺者を激減させ、さらには、税収や社会保険料などの収入の増加と、最低賃金の底上げと、こうしたメンタル不調者の激減により、医療費などのコスト削減を、人間ドックや健康診断などの予防的措置に、どんどん回すことで、必要最低限の医療サービスなどについては、誰であろうと遠慮することなく受けることが出来る様になることで、必要な人に対しては、自己負担なしで、どんどん遠慮することなく受けることが出来る様になって幸せに暮らすことが出来る様になるばかりでなく、財政赤字の削減にもつながるのであれば、財務省にとっても、願ってもないことだし、誰一人として損する人は一人もいなくなってしまう社会となるのならば、これこそが、多極化の流れの中での、この日本国のあるべき姿にも繋がってくるのだとしたら、どうでしょうか?

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