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2016/05/26

県議会、在沖米海兵隊撤退を要求 米軍属女性遺棄で抗議決議 与党、公明、維新は可決、自民は退席

 なにしろ、在沖縄海兵隊の撤退を初めて要求した県議会の決議だ。その重みを、しっか受け止めてほしいと思う。「このような蛮行は、県民の生命をないがしろにするもので断じて許されない。県民からは激しい怒りの声が噴出している」と指摘しつつ、米軍の再発防止策や綱紀粛正の「実効性に疑問を抱かざるを得ない」と激しい口調で非難している。沖縄の怒りを表している。

県議会、在沖米海兵隊撤退を要求 米軍属女性遺棄で抗議決議 与党、公明、維新は可決、自民は退席(琉球新報)

 県議会(喜納昌春議長)は26日午前10時から臨時会を開き、米軍属女性死体遺棄事件に対し抗議するとともに、在沖米海兵隊の撤退や日米地位協定の改定などを求める決議と意見書を全会一致で可決した。県議会が在沖米海兵隊の撤退を求めるのは、1972年の日本復帰以来初めて。同日午後に在沖米四軍調整官事務所、在沖米総領事館、外務省沖縄事務所、沖縄防衛局に抗議する。決議と意見書は県政与党と公明、維新を含む中立会派が共同で提出した。自民会派のほか嶺井光(無所属)、呉屋宏氏(同)両氏は退席した。
 可決した抗議決議と意見書は①被害者への謝罪と完全な補償②日米首脳で沖縄の基地問題と事件・事故対策を話し合う③米軍普天間飛行場の県内移設断念④在沖米海兵隊の撤退と米軍基地の大幅な整理縮小⑤日米地位協定の抜本改定⑥米軍人・軍属などの凶悪事件発生時に、訓練と民間地域への立ち入りと米軍車両の進入の禁止措置―などを求めている。
  意見書は首相、外相、防衛相、沖縄担当相。決議は駐日米大使、在日米軍司令官、四軍調整官、在沖米総領事宛て。
 一方、自民会派と嶺井氏は普天間飛行場の辺野古移設断念を「閉鎖・返還」とし、在沖海兵隊の撤退を「大幅な削減および米軍基地の速やかな整理・縮小」を図ることをそれぞれ求めた上で、事件の根絶や謝罪、補償などを日米両政府に求める修正案を提出したが、賛成少数で否決された。
 公明は与党・中立、自民の両案に賛成した。……

 県議会として全会一致で可決した、米軍属女性死体遺棄事件への抗議決議・意見書は次の通り。
【元海兵隊員の米軍属による女性死体遺棄事件に関する抗議決議(意見書)】
 4月下旬から行方不明となっていたうるま市の女性が遺体で発見され、元海兵隊員の米軍属が去る5月19日に死体遺棄容疑で逮捕されるという凶悪事件が発生し、県民に恐怖と衝撃を与えた。
 元海兵隊員の米軍属によるこのような蛮行は、県民の生命をないがしろにするものであり、断じて許されるものではない。遺族の悔しさや悲しみははかり知れず、県民からは激しい怒りの声が噴出している。
 本県議会は、米軍人・軍属等による事件・事故が発生するたびに綱紀粛正、再発防止及び関係者への教育等を徹底するよう米軍等に強く申し入れてきたところであり、ことし3月22日には那覇市で発生した米軍人による女性暴行事件に関する抗議決議を可決し厳重に訴えたばかりである。
 それにもかかわらず、またもやこのような事件が続発したことは極めて遺憾であり、米軍における再発防止への取り組みや軍人・軍属等に対する教育等の実効性に疑間を抱かざるを得ない。
 よって本県議会は、県民の人権・生命・財産を守る立場から、今回の事件に対し厳重に抗議するとともに、下記の事項が速やかに実現されるよう強く要求する。
(1)日米両政府は、遺族及び県民に対して改めて謝罪し完全な補償を行うこと。
 (2)日米首脳において沖縄の基地問題、米軍人・軍属等の犯罪を根絶するための対応を協議すること。
 (3)普天間飛行場を開鎖・撤去するとともに県内移設を断念すること。
 (4)在沖米海兵隊の撤退及び米軍基地の大幅な整理・縮小を図ること。
 (5)米軍人等を特権的に扱う身柄引き渡し条項を含む日米地位協定の抜本改定を行うこと。
 (6)米軍人・軍属等による凶悪事件発生時には、訓練と民間地域への立ち入り及び米軍車両の進入について一定期間禁止する措置を講じること。
 上記のとおり決議する。
平成28年5月26日 沖縄県議会
 抗議決議は駐日米大使、在日米軍司令官、在日米四軍調整官、在沖米総領事宛て。
 意見書は首相、外相、防衛相、沖縄担当相宛て。

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このアメリカを戦前の日本に置き換えれば、この在日米軍兵士自らが、大日本帝国軍性奴隷問題の前科を仕出かしておきながら、対米従属詐欺を繰り返す日本政府に、この責任を押し付けて、アメリカ自らが、この責任から逃れようとした沖縄レイプ殺人事件そのものではないかというのを真実ではないかということは、中国外務省であれば、お見通しのことなのではないでしょうか。

創価学会にしてみれば、公明党そのものが、池田大作名誉会長の恩義を仇で返そうとする自民党にまんまと騙されて、木更津レイプ殺人事件そのものの責任から、自ら逃れようとしているのではないかというのと同じことではないかということならば、ベトナムにしてみれば、ベトナム戦争によりサイゴン市内の飲み屋や売春宿に出入りした多くのアメリカ軍兵士に対して、中国が、大量の麻薬をタダ同然の値段で横流しをし、韓国にしてみれば、このアメリカの言いなりと言っておきながら、このベトナムで慰安所を作っては、多くのベトナム人女性と好き勝手に弄んでいたという大日本帝国軍性奴隷問題と同様の前科を繰り返していたということくらいならば、この戦前の日本をナチスドイツに置き換えれば、独仏えを日仏に置き換えれば、ドイツやフランスのみならず、イギリスやロシアにしても、もうお見通しのことであることは、誰が見ても明らかなことではないですか?

これを逆手に取るならば、沖縄県にしてみれば、対米従属詐欺を繰り返す日本政府が、辺野古基地建設を白紙撤回することにより裁判沙汰にしたければ、どうぞご勝手に、ということで、この対米従属詐欺を繰り返す日本政府にいしては、沖縄県に対して裁判沙汰をするならば、どうぞ誇りを持って、沖縄県に対して、どんどん敗訴して、自らが誇りを持って、どんどん涙を流し続けながら、対米従属詐欺をやめる決断をするならば、これに対しては、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守っていくことにより、公共の利益に貢献して参りますから、これに同調するだけの財界や核発電推進原理主義組織と、跳ね返りに過ぎない日本会議そのものこそが、公共の迷惑極まりないどころかz、全人類の大敵に他ならない存在だということは、もう国際社会全体からしてもバレバレのことですので、どうぞ容赦なく、この罪悪感だけを、誇りを持って歴史の闇の中に、どんどん葬り捨てて参りますので、「大日本帝国の馬鹿野郎!という物凄い無念の怒りだけを勝手にぶつけさせてやり、自らが誇りを持って、どんどん敗北し、どんどん涙を流し続けながら、どんどんへこみ、どんどん意欲も熱意もすべてを喪失させ、どんどん歴史の闇の中に、こうした罪悪感と共に、ひっそりと消えていくのを、天皇陛下と共に、そっと静かに見届けていくことに致しましょう。

そして、これらに同調するだけの日本人につきましては、どんどん涙を流し続けながら、そのままひっそりと幸せに暮らすことが出来る様になることで、公共の迷惑にならなければ、それで構いませんから、ということで、これに対してのみ、涙を流しながらも深く感謝をしてきてもらえるようになれば、今度は、涙を流しながらも深く感謝をしながら、このまま、そっと静かに暖かく見守り続けていくことにより、共に幸せに暮らすことが出来るような社会となって、これを国際社会に、どんどん見せつけていくことで、多極化する国際社会の中の環境変化に、そっと静かに適応させてしまうことで、全人類が共に幸せに暮らすことが出来る様になることこそを、新たな成長戦略として、東アジアの片隅で、ひっそりと取り残されることになろうとも、名誉ある孤立化をして、このまま、ひっそりと自立・自律していく道を選択して、日本の運命を大きく変えて参りましょう、ということで応えたいところですね。

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