デマツイートにご注意を!「ライオンが逃亡」…ご丁寧にニセ写真付き 「朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだ」など悪質
さすがに産経新聞も……。だけど、いったいこの社会はどうなっているんだろうか。
デマツイートにご注意を!「ライオンが逃亡」…ご丁寧にニセ写真付き 「朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだ」など悪質(産経新聞)最大震度7を記録した熊本の地震が発生した14日夜、「ライオンが逃亡した」「朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだ」などの悪質なデマが短文投稿サイト「ツイッター」に投稿され、拡散した。
……「熊本の朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだぞ」とする投稿は、関東大震災の際のデマをまねたものとみられる。大正12(1923)年の関東大震災発生時は、混乱の中で朝鮮人が井戸に毒を入れたり、放火をしたりというデマが流され、東京・横浜などで多数の朝鮮人が虐殺された。本人はジョークのつもりのようだが、こうした安易な投稿はヘイト(憎悪)感情をあおり、悲劇の再来も招きかねない。
そんなツイートがまとめられているものを見ると、悲しくなる。そして、ふたたびそんなことが起こらない保障のないような、社会状況でもある……。ヘイトの対象になった人たちがどんな思いでいるのか、の想像もできないのだろうか。うーん。
« 熊本・益城で震度7 家屋倒壊、火災も | トップページ | 誰が「橋下徹」をつくったか »
「平和」カテゴリの記事
- 【演説文全文】核兵器も戦争もない世界を求めて共に頑張りましょう(2024.12.11)
- 劇団タルオルムの「マダン劇 島のおっちゃん」(2024.12.07)
- 奉安殿(2024.12.05)
- File8 追跡“PFAS汚染”(2024.12.02)
- 台湾有事で沖縄「戦域化」 米軍、南西諸島とフィリピンにミサイル部隊 日米、対中国の基本構想が明らかに 攻撃で周辺住民に犠牲の恐れ(2024.11.25)
「政治」カテゴリの記事
- 原発依存度「可能な限り低減」の文言削除へ 経産省のエネ基本計画(2024.12.12)
- 【演説文全文】核兵器も戦争もない世界を求めて共に頑張りましょう(2024.12.11)
- 「成人力」日本は世界1~2位、OECD 16万人参加の国際調査(2024.12.10)
- 成績下位4分の1の恐怖 学生3万人弱に「警告」 修学支援新制度(2024.12.09)
- 前衛1月号ができています。(2024.12.08)
「歴史」カテゴリの記事
- 【演説文全文】核兵器も戦争もない世界を求めて共に頑張りましょう(2024.12.11)
- 劇団タルオルムの「マダン劇 島のおっちゃん」(2024.12.07)
- 奉安殿(2024.12.05)
- 自民、裏金相当額の寄付調整 衆院選大敗でけじめ、7億円程度(2024.11.11)
- 【”死刑宣告”受けアフガンから脱出する一家】(2024.11.09)
熊本県民の皆様にしてみれば、このような産経新聞によるデマには、絶対に騙されることなく、どうぞ、そっと静かに無視して下さい。といういうことで応えてやるしかないことは、もう自明のことちょしか言い様がありませんね。
沖縄県民の皆様にしてみれば、これを逆手にとるならば、今回の地震により被災された熊本県民の皆様に置かれましては、心よりお見舞い申し上げます。と共に、今何が必要なものがあれば、どうぞ何なりと仰って下さい。ということで、中国外務省ならびにアメリカ国務省に対して、ぜひとも、よろしければ、熊本県民の皆様のために、必要な支援物資をご提供下さい。ということで直接働きかけて頂くくらいのことであれば、大いに結構なことですし、これに対しては、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守りながら、深く感謝をして応えてやりたいところですね。
韓国ならびに北朝鮮にしてみれば、このようなデマ報道を繰り返す産経新聞については、熊本県民の皆様に置かれましては、読み終わった新聞であれば、どうぞ廃品回収業者を通じて、送ってきて頂ければ、トイレットペーパーと交換いたしますので、被災者の皆様に置かれましては、ぜひとも、これをご活用いただきますよう、心よりお見舞い申し上げます。ということで構わないし、これに対しては、日本政府が、誇りをもって、どんどん涙を流しながらも深く感謝をして応えて頂くだけで十分ですから、これに対しても、日本国民全体としては、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守って参りますので、どうぞ安心して、心置きなく、どんどん涙を流し続けながらも、感謝、感激、雨あられ状態となって、日本経済をどんどん沈没させることになろうとも、惜しくはございませんから、誇りをもって応えて下さい、ということを誇りとして、。全人類が共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来るように、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守っていくことを、誇りとして、国際社会にどんどん見せつけていくことで、恩返しをしてまいりますので、産経新聞社に置かれましては、このような恥知らずなことをしでかしたことにこそ、誇りをもって、どんどん涙を流し続けながら、歴史の闇のなかで、どんどん泣き寝入りをしながら、心置きなく、どんどんすべてを喪失し、すべてを終わりにして、どこか人目のつかないところで、ひっそりと幸せに暮らしていける道を選択するならば、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守って参りますので、どうぞ安心して、どんどん敗北し、どんどん涙を流し続けながら、泣き寝入りしてください、ということで突き放してしまいたいところですね。
投稿: asa | 2016/04/16 08:42