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2016/04/16

安倍政権に対抗する道

13007275_1065321643528580_161403030 今日は午後から、ここ。福祉国家構想研究会の公開研究会。
 まず二宮厚美さんが、「アベノミクス第二ステージの現局面」。総がかりの脱アベノミクスの形成へ、二宮さんは蓄積様式に注目。新自由主義的蓄積が現代のありようだと。とりわけ2011年ごろから輸出依存から転換し、多国籍企業展開がいっそうすすんだと。アベノミクスですすめられた異次元緩和から3年。それは失われた3年だったと。お元気に、刺激的な二宮さんの講演はうれしかったし。
 続いて、岡田知弘さんが「TPPをめぐる地域経済での対抗と課題」。キーワードは富国強兵。それは多国籍企業ということ。財界は「グローバル国家」を要求する。そこででくるのがTPP。かなり幅広い内容をポイントを押させて、わかりやすかった。まさに多国籍企業VS国民だ!
 後半は、後藤道夫さんが「対抗運動の現局面――経済イシューと若年層」。twitterなどにみられる若者のなかでおこっている意識の変化にまず注目。その背景にある、若者の貧困化、そのなかでおこった最賃1500円を求める運動の背景を分析する。そして3・11以降の運動の変化に注目する。いろいろ強引に図式的という面もあるが、その問題提起はほんとうに刺激的で、いろいろ考えさせられるのだ。
 最後は、渡辺治さんが、「新段階に入った安倍政権と対抗運動の課題」。いつもながら面白いし、納得だな。だけど、ボク的には、ぜひこれは前衛5月号を読んで!だな。

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