「『保育園見つからず退職せざるを得ず悔しい』『3割が妊娠中から保活』アンケート結果を大田区と厚労省に届けてきました」
紹介されて、読んでみた、大田の保活アンケートが凄まじい。うーん、やっぱりこれほどか。
「保育園見つからず退職せざるを得ず悔しい」「3割が妊娠中から保活」アンケート結果を大田区と厚労省に届けてきましたまなしばです。ここ数ヶ月保育園の待機児童問題に取り組んでいます。
で、私は主に自分の住んでいる東京都大田区のコミュニティをつくって活動しているのですが、ここで「保活に関するアンケート」を作成しました。
全結果を見たい方はこちら。
>>大田区における保活の現状と課題 2016年4月8日
>>質問項目の調査票はこちらからダウンロード「otahokatsu2016tyousahyou_1.xlsx」をダウンロード
※ダウンロードや配布などは自由にやっていただいて構いません。むしろ拡散してください。画像や文章を利用される場合は、出典元をこちらのブログにしてください。
で、この結果を大田区とそれから厚労省に届けてきました。
ここでは、まずこの保活に関するアンケート結果を紹介します。はじめに中立的にデータ結果を紹介し、最後に意見と提言を紹介します。パッと読むための見出し
1 アンケートの実施概要
2 アンケート結果
2.1 平成28年4月からの子どもの預け先
2.2 預け先が決まっていない人は13人「昨年秋に既に育休延長済みのため退職せざるを得ず、悔しい」
2.3 認可保育園以外に内定した人は、続けて認可保育園に申し込みを続ける
2.4 適正だと感じる保育料は3~5万円
2.5 保育料が適正だったとき、利用したい保育サービスは認可保育園
2.6 保育園を選ぶ基準は?
2.7 保活開始時期:産後3ヶ月より前の人が約半数
2.8 問い合わせを行った保育サービスの数は6件〜10件
2.9 保育園に内定したのは入園1ヶ月前が約半数
2.10 保活で大変だったこと「身体的負担」
3 区・国への提言「できるところから改善していきたい」
3.1 もっと積極的な情報開示を
3.2 情報の一元化
3.3 選考発表を早める
3.4 認証保育所や認可外保育所にもっと補助を
3.5 小規模保育園を卒園したら受け皿はあるのか?
4 個人的な意見
決して、無理難題というか、無茶な要求をしているわけでは決してなく、そうとう控えめな要求が連なっている。だけど、それがどれほど、切実なものか。いろいろ、学ばされるアンケートだと思った。
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