「慰安婦」題材の映画、韓国で興行トップに
うーん、早くこの映画「鬼郷」みたいよー。
「慰安婦」題材の映画、韓国で興行トップに(ロイター)第2次世界大戦時に日本軍の慰安所にいた「慰安婦」が経験した恐怖を基にした映画「鬼郷」が、韓国で興行トップとなっている。
映画振興委員会によると、2月24日の公開から1週間でCJ・CGVとメガボックスの映画館における収入が首位となり、トータルの国内観客動員数は173万5174人となっている。韓国では総じて高評価となっており、日本や米国でも試写会が開かれた。
チョ・ジョンネ監督が製作を思い立ったのは2002年。16歳の時に日本軍兵士に連れ去られたと話すカン・イルチュルさんが元慰安婦向け福祉施設で描いた絵を見た時だという。監督は当時、同施設でボランティアをしていた。
チョ監督はロイターとのインタビューで「おばあさんたちは私に、映画を製作するなら私たちの物語が伝わるよううまくつくりなさい、と話していた。それが私にとって最大の動機になった」と語った。
ただ、映画製作のための出資者が集まらず、2015年4月まで撮影を開始できなかった。映画のウェブサイトによると、製作費の半分以上は7万5270人の個人による寄付で賄ったという。寄付金総額は約12億ウォン(約1億1200万円)に達した。
監督は「(韓国人の)友人と一緒に来た日本人が映画の途中で席を立ってしまうのではないかと心配したが、意外にも、彼らは多くの人に映画をみてほしいと言ってくれた」と語る。「この映画が野草のように広がって世界中の人にみてもらい、戦争および女性や子どもの苦しみがこれ以上なくなるよう、映画が平和の案内人になることを望んでいる」としている。
「ドンジュ」も観客動員をのばしているそうだ。そこには、いまの韓国の国民感情も反映しているのだろうと思う。
そのことをボクらはしっかりうけとめたいと思う。
韓国映画の水準は高い。いずれにしても、どうしても見たい映画。日本でやれるのかなあ。
« 国と県、和解が成立 辺野古訴訟 工事中断し再協議へ | トップページ | 世論調査 内閣支持率9ポイント減42% 女性に顕著 »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 「琉球ノワール 1945-1972」(2025.12.07)
- NHK、米兵の沖縄での性犯罪報道を延期 関係者「高市政権に忖度」 制作現場からは抗議 政権発足翌朝から2週間後に(2025.12.02)
- 玉川徹氏 「新たに医療税のようなものか消費税をプラス10%」→医療費が2040年には30兆円増、社会保険でやっている限り応能負担にならない(2025.11.12)
- 「落日のメガソーラー 問われる自然との共生」(2025.10.18)
- 遺骨はある 海底炭鉱で待つ183人(2025.10.06)
「平和」カテゴリの記事
- オスプレイ重大事故率、過去8年間の平均を3~8割 米政府監査機関が警鐘 2023・24米会計年度(2025.12.16)
- 米軍、名護で攻撃ドローン訓練 実弾で自爆 沖縄県内で継続へ(2025.12.12)
- 「琉球ノワール 1945-1972」(2025.12.07)
- トランプ政権が「モンロー主義」復活宣言 中南米での覇権目指す(2025.12.06)
- 台湾有事は法的に存立危機事態になり得ない 元内閣法制局長官の警鐘(2025.12.04)
「政治」カテゴリの記事
- オスプレイ重大事故率、過去8年間の平均を3~8割 米政府監査機関が警鐘 2023・24米会計年度(2025.12.16)
- 農水省ゴリ押し「おこめ券」は完全失速…鈴木農相も「食料品全般に使える」とコメ高騰対策から逸脱の本末転倒(2025.12.15)
- 大学受験のトレンドは「負担軽く」「合格早く」 就職売り手市場で“実学志向”も 河合塾主席研究員が分析(2025.12.14)
- 十年後 奈良教育大付属の報告集会(2025.12.13)
- 米軍、名護で攻撃ドローン訓練 実弾で自爆 沖縄県内で継続へ(2025.12.12)
「歴史」カテゴリの記事
- 「琉球ノワール 1945-1972」(2025.12.07)
- 前衛12月号ができています。(2025.11.10)
- 外国籍教員 教育現場に残存する「差別の壁」(2025.10.14)
- 戦後80年所感は「期待外れ」? 随所に「石破カラー」は見えたが…識者が指摘する「不十分」な部分とは(2025.10.11)
- ニュースをチェックしたりでほんとに落ち着かない(2025.10.10)
« 国と県、和解が成立 辺野古訴訟 工事中断し再協議へ | トップページ | 世論調査 内閣支持率9ポイント減42% 女性に顕著 »


コメント