« アベノミクス「評価せず」50% 本社世論調査 | トップページ | 自衛隊員救出作戦で「敵を射殺」 防衛省内部文書、共産追及 »

2016/02/29

「奨学金の返済が人生縛る」 貧困テーマに討論

 東京新聞が2面にこんな記事をのせている。2面にのせるところがおもしろい。


「奨学金の返済が人生縛る」 貧困テーマに討論

 今夏の参院選から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられる見通しの中、若者が政治を考える場として、市民グループが企画した勉強会が28日、東京都中野区で開かれた。貧困をテーマにしたパネル討論で、高校生や大学生から「進学にも夢にもお金がかかる」「奨学金の返済が人生を縛るのっておかしい」と不安の声が多く上がった。(安藤恭子)
 市民ら五十人が集まった勉強会。貧困問題に詳しい弁護士が講師を務め、大学生の半数が奨学金を利用していることや、その大半は返済義務がある貸与型で、卒業後に数百万円の借金を抱える実態を伝えた。
 パネリストを務めた都立農芸高定時制一年の山本紗菜(さな)さん(16)は「調理師になりたいけれど、専門学校の学費は何年かかれば返せるのかな、と思うと揺れている」と明かした。
 同じくパネリストの専門学校生、佐藤光祈(みつき)さん(19)は「卒業後も正社員になれないケースが多く、同級生も僕も不安。大学に行って学びたい気持ちもあるけれど、進路が定まっていない」と不安を口にした。
 勉強会は、杉並や中野の区民でつくる「十八歳からの選挙を学ぶ会」が月一回のペースで開催している。次回は三月二十六日午後一時半から、中野区産業振興センターで開かれる。

 若者からは、いまの社会はどのように見えているのだろうか。高学費・奨学金問題に代表されるような経済的困難、しかし将来の不安定。貧困は切実な問題。だけど、政治はやはり遠く、変わらないものなのかと映っているのか?
 それだけに、こういう発言の場がたくさんあることが大事。参加と発言。安心して、発言できる場がたくさんあればいのだけれども。

« アベノミクス「評価せず」50% 本社世論調査 | トップページ | 自衛隊員救出作戦で「敵を射殺」 防衛省内部文書、共産追及 »

政治」カテゴリの記事

経済」カテゴリの記事

若者」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59689/63279698

この記事へのトラックバック一覧です: 「奨学金の返済が人生縛る」 貧困テーマに討論:

« アベノミクス「評価せず」50% 本社世論調査 | トップページ | 自衛隊員救出作戦で「敵を射殺」 防衛省内部文書、共産追及 »

無料ブログはココログ
2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31