かけまわる「保育園落ちた日本死ね!!!」
今日は、ネットではこの話題が駆け巡っていた。
それが、このブログ。
そして、同じように、保育園に入れなかったママたちの怒りの声が…。
何なんだよ日本。
一億総活躍社会じゃねーのかよ。
昨日見事に保育園落ちたわ。
どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。
フローレンスの駒崎さんが、このブログについて書いていた。駒崎さんには言われたくないなあという感じがしたが、読んでいるとまあ。
「分かる、分かるよ。何が一億総活躍社会だよ、と。私活躍できないじゃん、と。その通り。」だと。
いろいろ、保育園の定員増が追いつかない理由を分析したうえで、
「怒りましょう。僕たちは怒って良い。予算配分は不当だし、このままだと少子化も進行し社会保障も危機になり、それは将来、可愛い我が子たちの生活を直撃するでしょう。
そして怒りを原動力に、行動しましょう。」と訴える。うーん。そのとおりだああ。
「出そうと思えば出せるのです。投票率が低いから、我々子育て世代の優先順位が、低いだけです。
声をあげて、世論の波をつくるのです。
メディアにお勤めの方は、工作員となってこの話題をニュースにあげましょう。友達に国会議員やその関係者がいる人は、臆せず文句を言いましょう。そうじゃない人は、SNSでとにかく拡散させましょう。ベッキーで騒いでる場合じゃないんです。
また、自治体に対しては、とにかく文句を言うべきです。」
たしかにものを言う運動が必要だ。そして、それを選挙に、政治に向かわせる。
きっと、この声も、政治を変え、民主主義を再生する一歩になっていく。
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「出そうと思えば出せるのです。投票率が低いから、我々子育て世代の優先順位が、低いだけです。
声をあげて、世論の波をつくるのです。
これを逆手に取るならば、高齢者の皆様の中で、農業などの仕事をして、年金を貰いながら、同時に、介護予防などのケアも受けながら、保育園などに、自らが栽培した農産物を提供したり、あるいは、こうしたところで、子供たちのための調理係として仕事をしたりして、地域に貢献することで、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来るような地域社会となって安定化させるということを、目標として、そのための方策として、選挙に限ることなく、行政機関にでも、どんどん働きかけていくことにするならば、これこそ、高齢者のための介護福祉と同時に、子育て支援ということも同時に実現することで、、地域経済の活性化に繋がり、地域における新たな雇用の創出にも繋がることで、障害者や生活保護受給者や生活困窮者の就労支援にも繋がることで、地方財政における、収入の安定化と同時に、財政赤字の削減にも同時に繋がり、地域における極めて良心的な中小企業にとっても、安定した売り上げを確保しつつ、労働者の皆様にとってのメンタル不調に陥ることもなく、労働生産性の向上と付加価値の向上が同時に実現することによる健康職場モデルの実現を通じて、これが自殺者をどんどん減らすことにも繋がり、さらに、事故やトラブルをどんどん減らすことにも繋がり、例えば「多額のお金を騙し取られた被害額を取り戻してやるといっておきながら、これをちゃっかりとネコババしよう」なんて悪事を仕出かす一部の日本人や、組織だけが、どんどん全てを喪失し、歴史の闇の中で、どんどん泣き寝入りをすることになるのは、こうした連中だけが、自ら招いたことであるのだということで、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守りながら、歴史の闇の中で、どんどん泣き寝入りをさせることで、何処かで誰かに助けてもらう機会がありましたら、遠慮sることなく、涙を流しながらも深く感謝をして、これに応えて頂ければ、もうこれだけで十分ですから、この感謝の気持ちこそを、今度は、他の人たちや、国際社会に対して、どんどん良いロールモデルとして見せ付けていくことを誇りとして、恩返しをしてまいりましょう、ということで応えていくことにすれば、返ってこれほど素晴らしいことは何処にもございませんし、これほど喜ばしいことも何処にもございませんし、これほど良いことは何処にもないことにこそ、この日本国にとっての、大きな歴史的転機なのだということで捉えて、その第一歩として自ら踏み出していくきっかけとすればよいのではないでしょうか。
投稿: asa | 2016/02/21 09:35