強制連行を国連で否定へ 政府、来月初報告へ
これは、かなり驚くこと。いったいどういうつもりなのだろうか?
強制連行を国連で否定へ 政府、来月初報告へ(産経新聞)政府は2月15日からジュネーブで開かれる国連女子差別撤廃委員会の第63回会合で、慰安婦問題について「日本政府が発見した資料の中には軍や官憲によるいわゆる『強制連行』は確認できなかった」と報告する。同委員会が政府から提出された報告書を30日までにホームページで公表した。同委員会で政府が慰安婦の強制連行説を否定するのは初めて。慰安婦問題について誤った認識の拡散に利用された国連で、正しい情報を発信しようとする政府の取り組みといえる。
政府の報告は、委員会から昨年8月に出された質問への回答。回答は冒頭、昨年末に「日韓両政府は慰安婦問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認した」と説明した。
その上で、日本政府は「1990年代初頭以降、慰安婦問題が日韓間における政治問題として取り上げられた際、事実関係に関する本格的な調査を行った」として、関係省庁の関連文書、米国国立公文書館での文献、関係者への聞き取り調査などを行ったが、強制連行は「確認できなかった」と説明した。…
少なくともこれまでの政府の見解では、狭義のという勝手ない言い方でも、強制連行が確認できなかったと言っているのは、半島だけのこと。大陸や東南アジアでは、いまある資料でも大量に事実は確認されているし、日本の裁判所も認定していることだけど…。なら、国連に行って、韓国ではなかったんだということを強調するのだろうか?(もちろん、ボクはそのことに同意するつもりはない)
少なくとも、ほとんど何を主張したいのかわからない。そういう行為をどんどんやろうとしているようにも思える。日本政府は、すでに外務省もおかしくなって、どんどん深刻な状態に陥っているようにもみえるなあ。
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