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2015/12/06

明日へ

Sub4_large やられたと思った。そのぐらいむちゃくちゃ面白かった。悔しかった、切なかった。かつて、「外泊」というドキュメンタリーで描かれたたたかい。2007年6月30日夜、500人の女性労働者たちが韓国ワールドカップ競技場にあるホームエバー・ハイパーマーケットのカウンターを占拠した…。たたかいは510日におよんだ。ほんとうに苦しいたたかい。ボクも自分が経験した労働争議を思い出した。どうにもならないぐらいの孤立感。もちろん、大衆的にたたかうわけだけど。そのなかで、それでもたたかい、のりこえてつながる。韓国の映画は、ここまでたたかいを描けるんだもの! 原題はCART。うーん象徴的。明日へみたいななまっちょろさはないよなあ。
 プ・ジヨン監督はダルデンヌ兄弟や、ケン・ローチが好きなんだって。そうだよなあ。まちがいなく今年の収穫の映画だった。もう胸がいっぱいになった。

 ただし、映画館は、若い女性でいっぱい。男性はボクもふくめて3人ぐらい。それはつらい。うーん、若い女性たちはこの映画をどう見たのか? 感想を聞きたい衝動に駆られる。


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