シンポジウム「戦後70年 テレビは何を伝えたか~被害と加害のはざまで~
午後からは、このシンポへ。HPでは2時からになってて、間に合うと思ったのだけど、実は1時からだった。映像は3分の1ほどしか見れなかったけど。
シンポのパネラーは、高橋哲哉さんと今野勉・金平茂紀・桜井均といういわば伝説の?放送人。今野さんの話を聞きながら、萩元さんや岡本さんとお仕事をさせていただいたことを思い出した。ボクもまあ、伝説の人たちと仕事をさせていただくという貴重な経験を重ねているのだなあと、あらためて思ったりする。
議論は、まず、この間の、「後退」という問題に焦点が当たる。そして責任という問題。ここへのあいまいさ。そして自粛と忖度という問題への危機感は、現役の金平さんをはじめ半端じゃない。たしかに、それは現実。そこで問題になるのが視聴者をどう見るのかという問題。テレビの大衆性をどう見るのか。
だけどね。紹介された最近のドキュメントはやっぱり見事。ドキュメンタリーには力があるし、死んでいないと思うけど。それを支えるものは何か? と、同時に、若い人のネットの影響での、歴史認識の揺れ。そのもとでのドキュメンタリーの役割なども、考えさせられる論点。
ボクの仕事は、企画を考えてなんぼの仕事。そのためには結局、出かけて、話を聞くことと、本や雑誌、新聞を繰り返し読むことしかない。一度、さらっとではダメで、同じテーマに何度も接する中で、気がつくということがあるのだ。そんなこともまざまざと感じた一日かな。
日比谷の集会はさぼったし、団地の用事もパスしたんだけどね。申し訳ないけど。
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