茂木俊彦先生のお別れ会
出張校正からこの方、あわただしい日。出張校正が終わっても、12月にむけては、忙しい。落ち着かない日。
今日は、朝に、団地の清掃があって、午後からは茂木先生のお別れ会。直接、学んだわけではないけれども、講演は何度も聞いた。最後に聞いた講演は、東京の養護学校全入の40周年の記念講演。やっぱり、茂木先生の全入の話、そこにいたる調査の話は、こころにずっと残っている。どのように発達保障の世界がひろがっていったのか。
弔辞やお別れのあいさつはそれぞれ、こころにしみる。障害児教育の世界で、都立大学でのたたかい。学問研究と運動と、その両方の先頭に立った方。あらためて、考える。あ、相方は、先生の孫弟子か。ボクは、09年に「養護学校教育義務制30年と障害児教育の課題」というインタビューをさせていただいた。東京から全国へ、そして、それが保育や高等部という期間、障害児学童や寄宿舎という時間の延長と場をつくり、共同作業所づくりという働く世界に広がっていくのだ。
会場では、U先生やS先生、若手研究者、そして障害者団体の方、Iさんとおしゃべりし、Sさんともおしゃべり。こういう場ではまた学ぶことも多いなあ。
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コメント
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U先生やS先生、若手研究者、そして障害者団体の方、Iさんとおしゃべりし、Sさんともおしゃべり。こういう場ではまた学ぶことも多いなあ。
確かに、これこそが、例えば、メンタル不調に陥った労働者の皆様のための職場復帰支援というのを目的として、そのための方策や手段の一つとして、学ばれたことを、どのように活かす事が出来るでしょうか」というのが、キャリアコンサルタントとして、こうした障害者の皆様が、自立・自律していくことにより、就労支援というものに活かすことが出来るのではないかという気づきというものを、発想の転換により、どんなことを学んだのかというのを、是非ともご教授頂きながら、これを一つのロールモデルとして、仕事理解に繋がる目標と方策に置き換えてみては如何でしょうか、とアドバイスしたいところですね。
こうした障害者を高齢者の皆様に置き換えれば、それこそ高齢者の皆様が、幸せに暮らすことが出来るように暖かく見守り、寄り添っていくことが出来るように、介護に特化したキャリアコンサルタントとして活かすとすれば、高齢者の皆様にとっての定年などによる再就職をはじめ、例えば仕事以外の問題として、年金や雇用保険などの公的給付や健康保険などに関する問題などに活かしていくことで、健康上の問題や、認知症をはじめ、病気などに対する不安や葛藤であれば、それこそ厚生労働省による地域包括支援システムというものの中での、最寄のケアマネージャーとの連携をはじめ、医療保険や介護保険などの自己負担などに関する税制上の問題などであれば、相続税などの問題と併せて、最寄の税務署や税理士などの専門家の方々と連携していくことが出来るように活かせればと感じるところですね。
だが、例えば「多額のお金を騙し取られるのではないかとか、多額のお金を騙し取られたことに対して、被害額を取り戻してやるといっておきながら、その被害額をネコババされるのではないかというような不安や葛藤」を抱える高齢者の皆様に対しては、それこそ中国外務省ではありませんが、これを逆手に取れば、警察と連携することにより、誇りを持って「どうぞまんまと騙されたふりをして、最寄の警察署の生活安全課などに、ご相談下さい」ということでの情報提供というものに役立てることにしたいところですが、これに関しては、あくまでもプライベートのことなので、これを悪用しようとすること自体は、キャリアコンサルタントとして言語道断のことであることだけは、十分に肝に銘じておくことで、これを逆手に取れば、悪用しようとする連中に対しては、これこそが、キャリアコンサルタントから見た、この日本国および私たち日本人にとっての本質的な見立てそのものであるだけのボロを自ら白状してくれたものだということで、これこそエイジハラスメントではありませんが、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守っていくことを誇りとして、「このようなことを繰り返したところで、もう落ちる所まで、どんどん落ちていき、何をやっても、後の祭りになるだけのことですから、悔しければ、どうぞ、どんどん悔し涙を流しながら、どんどん敗北して、どんどん歴史の闇の中で、ひっそりと泣き寝入りをしながらも、そっと静かに幸せに暮らすことが出来ることを目標に置くことで、このまま、ひっそりと幸せに暮らして参りましょう」ということで応えることになることだけは、ご留意のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます、とはあらかじめ申し上げる次第ではございますが。
投稿: asa | 2015/11/30 13:23