学生苦しめるブラックバイト、厚労省が初の実態調査
昨日のこのニュースは相当な反響。
学生苦しめるブラックバイト、厚労省が初の実態調査(TBSニュース)長時間労働や残業代ゼロは当たり前。そんな働かせ方を強いるブラックバイトがいま、学生を苦しめています。
「あまりにお金にならないので、ボランティア感覚。責任に見あわないお給料で、すごく困ってます」(ブラックバイト被害者)
都内にある大手の塾で講師のアルバイトをしている大学3年生。彼女はブラックバイトの被害に遭っているといいます。
「夏休みとかだと朝8時半から夜の8時半まで働いて9000円くらいにしかならない。最低賃金を割りそうになってる」(ブラックバイト被害者)
バイト代は1コマ1時間半の授業に対して1600円ですが、授業前の準備や授業後の作業には1日600円の手当てがあるだけで、残業代はゼロだといいます。このため、時給で計算すると最低賃金を下回るときもあるといいます。さらに、ブラックバイトの実態は低い賃金だけではありませんでした。
「試験勉強を理由に(アルバイトを)休むのはやめてくださいと紙を配られたりした」(ブラックバイト被害者)
都内で塾講師のアルバイトをしている大学3年生。職場はブラックバイトだといいます。授業の準備や報告書の作成に残業代が支払われないばかりか、「試験勉強を理由に休むことは禁止」というルールを強いられたといいます。
「学生生活のためにバイトしているのに、バイトのせいで学生生活が送れない。善意でやらせるとか、やりがい搾取みたいで、すごく悔しい」(ブラックバイト被害者)
このようなブラックバイトの実態について、厚労省が9日、初の調査結果を公表しました。それによりますと、3か月以上にわたってアルバイトを行った経験がある大学生ら1000人のうち、60.5%が何らかのトラブルがあったと回答したということです。
トラブルとして多かったのは、「準備や片づけの時間に賃金が支払われなかった」や「労働時間が6時間を超えても休憩時間がなかった」などで、厚労省は労働基準法違反の疑いがあるとしています。……
これがその調査結果。
実態調査ではなく、意識等調査になっているなあ。
だけど「 学生1,000人が経験したアルバイト延べ1,961件のうち 58.7%が、労働条件通知書等を交付されていないと回答した。労働条件について、学生が口頭でも具体的な説明を受けた記憶がないアルバイトが19.1%であった」「学生1,000人が経験したアルバイト延べ1,961件のうち48.2%(人ベースでは60.5%)が労働条件等で何らかのトラブルがあったと回答した。トラブルの中では、シフトに関するものが最も多いが、中には、賃金の不払いがあった、労働時間が6時間を超えても休憩時間がなかったなどといった法律違反のおそれがあるものもあった」ということが浮き彫りに。学生のバイトを、かなり主要な労働力として位置づけ、大きな責任を負わせて、しぼりとるという構造。それが広範に広がっている。しかし、声をあげられない学生、一方である高学費。すさまじい構造なのだ。
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これもまた、国連から「女子生徒の13%が援助交際をしている」なんていう特別報告書が出されたきっかけとなった背景要因であるのだとするならば、こうしたところが、必ずしもブラック会社だと言い切ることは出来ないものの、この特別報告書からすれば、「このようなブラックバイトのようなもので学生を苦しめることをしているところこそ、自らの利益のことを優先して、お国のため、天皇陛下のため、と言っておきながら、多くの女性を騙してかき集めては、慰安所なるものを作り上げて、この慰安所でストレス解消のために、お国のため、天皇陛下のためと称しては戦場で、この慰安所で女性と好き勝手に弄んでいただけの使い物にならない間抜け兵士と、これらにまんまと騙されて、性奴隷として好き勝手に弄ばれてしまったなんていう大日本帝国軍性奴隷問題の前科をごまかし、これをなかったことにしてでも、自らの責任から逃れようとしているのではないかということを、こうしたブラックバイトと世慣れる企業や学習塾などの事業主側が、自ら白状してくれたものではないか」というのが、キャリアコンサルタントから来た、このような企業全体に対する本質的な見立てそのものであると同時に、学生の皆様に限ることなく、労働者全体というよりも、究極的には、私たち日本人こそが、自ら解決すべき課題ではないかと見破れば、個人的には、こうした企業なんか、どうなろうと関係ないし、日本から逃げたければ、どうぞご勝手に、ということで突き放してしまうことで、このような企業にしがみついているだけを社員だけを道連れにして、どんどんコケにされ、どんどん涙を流しながらも、とっとと叩き潰されるが良い、ということで突き放してしまいたいところは当たり前のことですが、人間として言語道断のことであることは当たり前のことですが、日本人として、「恥を知れ」ということになれば、これも正しくエイジハラスメントではありませんが、この真実から目とそむけようとして、抗議するだけであれば、容赦なく「五寸釘でもぶち込んでやる」なんてことになろうとも、これこそ「キャリアコンサルタントとして、こうした事業主が自ら解決すべき課題でもあるのだということで、先ずは三方一両損ということで、これを、労働生産性の向上と付加価値の向上を同時に達成することが出来るような職場環境の改善につなげていくことで、労働者側が、三方一両得で報いることで、深く間矢をして応えていくことにしては如何でしょうか」ということで、受容と共感的理解を通じて、暖かく見守っていくと同時に、学生の皆様に対しても、こうしたブラックバイトのようなものに騙されることがないためのさまざまな情報提供などを通じての学習もまた、卒業後の自らのライフキャリアプランというものを描きながらの就職活動などにつなげていくことにより、行き着き先は、これこそが正しく「個と組織の共生」というものに繫がって、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来るような日本社会に大きく変えていくことになろうとも、これを国際社会にどんどん良いロールモデルとして見せ付けていくことこそを誇りとしていくことで、このような前科の代償というのも予て、恩返しをしていくことを、私たち日本人にとっての、究極の自己実現に繫がる大きな目標というものに置き換えて、日本の運命を大きく変えていくたえmの第一歩として踏み出していくことが出来るように、キャリアコンサルタントとして、誇りを持って、そっと静かに暖かく見守り、寄り添いながら、こうした環境改善に向けての働きかけということに活かして見たいところですね。
投稿: asa | 2015/11/12 12:06