« 共産党:他党と選挙協力…独自候補擁立見直し | トップページ | 安保法の審議不十分79% 共同通信世論調査 毎日新聞調査:安保関連法成立「評価しない」57% »

2015/09/20

ラグビーW杯 日本が南アフリカに歴史的勝利

 録画を見る。感涙。すごかった。最後は、力でねじ伏せた。最後の7分ほどの攻撃は、もう、涙が出てきた。低いタックルで、圧力をかけ、走りまわる。ラインアウトも、スクラムも負けていなかった。ハンドリングのミスもほとんどない。いやあ。すごい。

ラグビーW杯 日本が南アフリカに歴史的勝利(NHKニュース)

 ラグビーのワールドカップイングランド大会は、19日、日本が1次リーグ初戦で、世界ランキング3位の南アフリカに34対32で勝ち、歴史的な勝利を挙げました。
 1次リーグは5チームが総当たりで対戦し、上位2チームが準々決勝に進みます。
 世界ランキング13位の日本は、19日、イギリス南部のブライトンで、過去2回の優勝経験があるランキング3位の南アフリカと対戦しました。
 日本は前半、フォワードの平均身長が1メートル90センチを超える南アフリカの攻撃に対して、低いタックルと人数をかけた粘り強いディフェンスで、互角の展開に持ち込みました。
 攻撃では、五郎丸歩選手がペナルティーゴールを決め、さらにラインアウトからのモールをバックスも一緒になって押し込んで、キャプテン、リーチ マイケル選手がトライを挙げるなど、前半は10対12と、2点を追う展開で折り返しました。
 後半、日本は13分に19対19の同点に追いつき、その後は南アフリカが突き放しては日本が追いつく展開で、終盤を迎えました。
 日本は33分、南アフリカにペナルティーゴールを決められ、29対32とリードされましたが、ここで諦めず、残り5分を切ってから、相手陣深くに入って攻撃を繰り返しました。そして、相手の足が止まった試合終了間際に、素早い展開から、途中出場のウイング、カーン・ヘスケス選手がトライを奪って、34対32と逆転し、日本が勝ちました。
日本がワールドカップで勝利するのは、1991年の第2回大会以来24年ぶりで、目標のベスト8進出に向けて絶好のスタートとなりました。
 日本の次の試合は23日で、世界ランキング10位のスコットランドと対戦します。

 初戦は強豪にとっても難しいと言われるが。それでも、相手は南アである。いやあ、感動。

« 共産党:他党と選挙協力…独自候補擁立見直し | トップページ | 安保法の審議不十分79% 共同通信世論調査 毎日新聞調査:安保関連法成立「評価しない」57% »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ラグビーW杯 日本が南アフリカに歴史的勝利:

« 共産党:他党と選挙協力…独自候補擁立見直し | トップページ | 安保法の審議不十分79% 共同通信世論調査 毎日新聞調査:安保関連法成立「評価しない」57% »

無料ブログはココログ
2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31