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2015/09/23

戦争とプロパガンダ~アメリカの映像戦略~

 8月のNスぺのもとの映像を再編集したもの。アメリカの映像戦略に焦点をあわせる。

1280x720xlp 米海兵隊が太平洋戦争の戦場で撮影した、約3000本、500時間のフィルム。当時制作されたプロパガンダ映画の元素材だ。米軍は「映像は兵器だ」として、戦意を高揚させる映像を大々的に流す一方、「不都合な映像」を検閲し排除していた。日米双方のプロパガンダで、憎しみはどのようにエスカレートしたのか。膨大なフィルムと極秘資料、そして元カメラマンらの証言から、戦争とプロパガンダが何をもたらすのかを明らかにする。

 プロパガンダがどのように人々を戦争に動員していったのかは、まざまざと。アメリカに焦点をあわせ、日本のそれは、それなりにふれる程度。そういう意味での居心地の悪さみたいなものがある。それを差し引いても、戦争の動員と、戦争のむごたらしさは生々しい。
 だけど、動員するために、アメリカがつかったものというおののなかで、明らかなアメリカの日本蔑視、差別意識というもののすさまじさは想像以上。こういうおのが、戦後の沖縄をつくっているとことに、何となく思いをはせる。うーん。同時に戦後の日米関係のゆがみというものもねえ。日本の為政者の屈折した意識というのも、ここから見える気がするけどなあ。

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