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2015/09/15

シリーズ戦後70年 障害者と戦争 ナチスから迫害された障害者たち (3)命の選別を繰り返さないために

 今日が3回目。

 戦後70年の節目に、「障害者と戦争」について考えるハートネットTV・8月のシリーズ。
 日本編に続いて舞台をドイツに移します。
 600万人ものユダヤ人犠牲者を出したといわれる、ナチス政権によるホロコースト。これを忘れてはならないとする認識は、戦後ドイツの基本です。しかし、ユダヤ人大虐殺の前に、いわば‘リハーサル’として、20万人以上の障害のあるドイツ人らが殺害されたことは同じようには語られてきませんでした。
 5年前、ドイツ精神医学精神療法神経学会が長年の沈黙を破り、自分たち医師が患者殺害に関わったことを謝罪したのをきっかけにようやく今、真実に向き合う動きが始まっています。学会は今年の秋に報告書をまとめる予定です。
 なぜ、これだけ大量の障害者が殺害されたのか、止めようとした人たちはいなかったのでしょか。そしてなぜ被害者の遺族もこれまで沈黙を保ってきたのでしょうか――。
 日本の障害者運動をリードしてきた藤井克徳さんがドイツを訪ね、当時のドイツと今のあり方、日本を見つめ、歴史を繰り返さないために何が必要かを考えます。

 生産に役に立つのか?社会に役に立つのか?そんな価値観が支配した時代。それは、いまの時代につながっていることにハッとさせられる。
 すぐには向き合えない。それはドイツであっても。では日本では。藤井さんの一つ一つの問いかけは、ドイツで繰り返された問いかけなのだと思う。それを長い時間をかけて、積み上げてきた。ねばり強く、そして、真摯に。それは、いま、とっても大事なことなのだと思う。

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