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2015/06/30

沖縄宮森小米軍機墜落事故から56年、児童らが追悼集会

 もう56年か。宮森小学校にボクが行ったのは、もう何年前かな。忘れたい、忘れられない、という沖縄の傷み、痛み。これも、しっかり向き合わなければならない歴史であり、解決しなければならない問題。

沖縄宮森小米軍機墜落事故から56年、児童らが追悼集会(TBSニュース)

 沖縄本島中部の小学校などにアメリカ軍のジェット機が墜落した事故から、30日で56年が経ち、児童による追悼集会が開かれました。
 1959年6月30日、アメリカ軍のジェット機が沖縄の旧石川市、現在のうるま市にある宮森小学校などに墜落し、児童や周辺住民18人が犠牲となりました。
 宮森小では30日朝、追悼集会が開かれ、児童の代表が犠牲者をまつった慰霊碑に花束と千羽鶴を奉納しました。続いて、児童全員で黙とうを捧げた後、6年生が平和を願う詩を朗読しました。
 「人間は決して強くなんかないから、一人一人の手で平和を永遠に守り続けよう」(児童たちの朗読)
 児童たちは56年前の犠牲者を悼みながら平和への誓いを新たにしていました。

 基地被害をなくすこと、基地をなくすこと、平和のために全力をつくすこと。平和のおびやかすその原因に向き合うこと。

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