神戸連続殺傷18年:「子供への想い変わらない」父が手記
あの、衝撃的な事件から、すでに18年か。
神戸連続殺傷18年:「子供への想い変わらない」父が手記(毎日新聞)神戸市須磨区で1997年に起きた小学生連続殺傷事件で、小学6年だった土師(はせ)淳君(当時11歳)が殺害されて18年となる24日を前に、父守さん(59)が報道各社に手記を寄せた。加害者の元少年(32)から今年も手紙が届いたといい、「昨年までとは異なり、彼なりの考えをつづっていた」と明かした。
一方で「全てがわかったということではなく、これ以上は難しいのではないか」とも考えているという。元少年に対しては「自分が犯した罪に生涯向き合い、反省の気持ちを持ち続けてほしい」と求めた。
土師さんは報道各社の質問にも文書で回答。元少年を医療少年院送致とした神戸家裁決定の全文が「文芸春秋」5月号に掲載されたことについて、「本来非公開のはず。元判事が守秘義務をおかしてまで、18年後の現在になぜ公開しなければいけないのか全く理解できない。遺族の心情を考慮すると、非常に問題」と訴えた。…
あの事件の裁判はいろいろ議論されたし、そこで下された判断もいろいろ考えさせられた。加害者の育ちの問題や、被害者との関係での修復的司法という考え方や…。その後の、加害者と遺族との手紙のやりとりも、内容はわからないが、いろいろなことを考えさせてくれる。
だけど、その判断を下した裁判官が、ことし決定の全文を雑誌で公開にふみきった。かつて彼の書いた物を読んだこともあり、いろいろ注目していた人でもあるけれど。何に限界を感じ、こうしたことをしたのか? うーん。
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