教員免許を「国家資格化」 自民教育再生実行本部が第4次提言
うーん、これもなあ。
教員免許を「国家資格化」 自民教育再生実行本部が第4次提言(産経新聞)自民党の教育再生実行本部(本部長・遠藤利明政調会長代理)は12日、小中高校の教員の資質を向上させるため教員免許を「国家資格化」することや、学校運営における校長のリーダーシップを強化するために人事、予算に関する権限、裁量の教育委員会から学校に委譲することなどを盛り込んだ第4次提言を安倍晋三首相に提出した。首相は「議論を深めてほしい」と述べた。
また提言では、低所得世帯からの大学進学者数を増やし、大学進学率を経済協力開発機構(OECD)加盟国平均並みの58%(2012年)に引き上げるため、年収500万円以下の世帯や多子世帯からの私立大学入学者については、給付型の奨学金により授業料を国立大学と同等に軽減することなども求めた。
現物は、まだ見つけられないなあ。
これまでも、いろいろ議論されてきたのだけどなあ。国家が、教育を統制するときには、まず教員と教科書っていうのは、むかしからよく言われてきたのだろうけれどもなあ。
戦前の反省からつくられた、戦後の教員養成システムの全体を否定するもの。学問の自由、教育の自由をベースに、大学における自主的な教員養成は、この間、文科省からの激しい統制によって狭められてきたわけだけど、さらに国家のもとに免許を管理するということになれば…。教育は、いわゆる狭い技術になり、育てられる子どもたちは、ほんとうにもののようになってしまう。だけど、そういう、根本的な議論を、ずっとやってこなかっただけに、国民的な議論がどうなっていくのか、だよなあ。
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