« 翁長知事・安倍首相会談全文(冒頭発言) | トップページ | 「育鵬社版は不十分」 沖縄戦記述 教科書考えるシンポ 集会決議文を採択 »

2015/04/18

自民、異例の議事録修正要求 福島氏の「戦争法案」発言

 これは、ほんとうに驚いた。自民党はもうここまで来たかという感じ。

自民、異例の議事録修正要求 福島氏の「戦争法案」発言(朝日新聞)

 社民党の福島瑞穂氏が参院予算委員会で安倍晋三首相に質問した際、政府が提出をめざす安全保障関連法案を「戦争法案だ」などと述べたことについて、自民党の理事は17日、一方的な表現だとして修正を求めた。国会発言を削除・修正するのは国会の権威や人権を傷つけたり、事実関係を間違えたりした例が大半。政治的な信条に基づく質問の修正を求めるのは異例で、論議を呼びそうだ。
 福島氏は1日の参院予算委で、与党が協議中の安保関連法案について「安倍内閣は14から18本以上の戦争法案を出す」などと質問した。
 安倍首相は「レッテルを貼って、議論を矮小(わいしょう)化していくことは断じて甘受できない」と反論したが、福島氏は重ねて「戦争ができるようになる法案だ」と指摘。この質疑を受けて、岸宏一委員長(自民)は「不適切と認められるような言辞があったように思われる。(予算委)理事会で速記録を調査の上、適当な処置をとる」と述べていた。

 われわれだって、こういう言葉の使い方をして、政権を批判する。それを、言論の府である国会で、その発言を、表現を封じ込めようというのだから、これはもう異常だ。意見の違いを認めない。この「自由」というものへの、自民党の感覚は、こんなことを平気でおこなうところまできているということ。テレビ局への介入なども、さもありなん。どんどんどんどん、自民党は、われわれとは「違う世界の考え」をもつ、「政党」に変質してきてしまっている。

« 翁長知事・安倍首相会談全文(冒頭発言) | トップページ | 「育鵬社版は不十分」 沖縄戦記述 教科書考えるシンポ 集会決議文を採択 »

平和」カテゴリの記事

政治」カテゴリの記事

コメント

「安倍内閣は14から18本以上の戦争法案を出す」と言われたことに対して

安倍首相は「レッテルを貼って、議論を矮小(わいしょう)化していくことは断じて甘受できない」という反論
自体が、安部首相あるいは自民党に対する本質的な見立てを自ら曝け出してくれたものでしかないと見破れば

社民党からすれば、自民党に対して、「このような批判をうけるようなことではありませんので、今後共、粛々と
幾らでも批判をしても、何の問題ではございません」と言い返してあげれば良いのではないでしょうか。

自民党の官房長官が、沖縄県に行った時に、辺野古移設についてはこのまま進めても、何の問題ではない」等という
発言を、そっくりそのまま、自民党に言い返したに過ぎないという真実を見破れば、さすがに怒りなんていうものを
通り越して、聞いて呆れるばかりとしか言いようがありませんし、世界的に見れば、「日本という国は、アメリカの言いなり
になるだけの間抜け国家に過ぎませんので、どうぞ、もっともっと幾らでも日本国を馬鹿にして、容赦なくコケにして下さい」とでも、安倍首相が自ら曝け出してくれたものでしかないという真実を見破れば、もう怒りなんていうものを通り越して
聞いて呆れるばかりとしか言いようがありませんね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59689/61456997

この記事へのトラックバック一覧です: 自民、異例の議事録修正要求 福島氏の「戦争法案」発言:

« 翁長知事・安倍首相会談全文(冒頭発言) | トップページ | 「育鵬社版は不十分」 沖縄戦記述 教科書考えるシンポ 集会決議文を採択 »

無料ブログはココログ
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30