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2015/04/23

怒る女性誌:政権批判、読者に押され 改憲…本当に必要?

 まじで、未来をひらくのは女性だよなあ。

怒る女性誌:政権批判、読者に押され 改憲…本当に必要?(毎日新聞)

 芸能ゴシップや美容・健康情報などで華やかな女性週刊誌に“異変”が起きている。安倍晋三政権をストレートに批判する硬派な記事が目立っているのだ。俎上(そじょう)に載せるのは、安全保障法制の見直しや憲法改正、原発再稼働、アベノミクス、そして女性活躍推進といった目玉施策。この怒り、どこから湧いてくるのか。【小林祥晃】
 まずは表をご覧いただきたい。この1年間に、3大女性週刊誌(「女性セブン」=小学館▽「女性自身」=光文社▽「週刊女性」=主婦と生活社)が掲載した安倍政権を批判する記事の見出しである。<安倍さんは世界で“女性蔑視”だと思われている!><安倍政権は女の涙ぐましい努力をわかっちゃいない>などと、普段女性誌を読まないオジサン記者にはびっくりの率直さ。もちろんこれらはほんの一部に過ぎない。他にも原発再稼働や憲法改正などへ疑問を投げかける記事が少なくない。
 政治にモノ申す記事が増えてきたきっかけとして関係者が口をそろえるのが東日本大震災と福島第1原発事故だ。「週刊女性」の渡辺高嗣副編集長は「原発事故を経験して『最悪の場合、どうなるのか知りたい』というニーズが高まった。特に子供や家族を守る立場の女性にはその思いが強い」と話す。集団的自衛権やアベノミクスなどを取り上げる際にも「要するに、どうなるの?」という疑問に答えることを大事にしている。
 「女性自身」の田辺浩司編集長は「震災以降、特に主婦層は子供たちに明るい未来、安全な社会を残してあげられるのかを考えるようになった。そこに訴える記事を出そうというのが編集方針。特に原発、福島は徹底して追いかけている」と明かす。
 読者も好意的に受け止めているようだ。「週刊女性」の毎号約40本の記事のうち、面白かった記事を選ぶ読者アンケートで政治ネタはベスト10の常連だ。昨秋、小渕優子前経済産業相と松島みどり前法相が「政治とカネ」の問題で相次ぎ辞任した直後に特集した「政治とカネ問題Q&A」は5位に。「政治資金規正法の仕組みや、何がダメだったのかを徹底解説した。新聞やワイドショーで繰り返し伝えている話なので、読まれるかと心配しましたが、意外でした。それどころか『まだまだパンチが足りない』『もっと伝えて』という声ばかり。『やり過ぎだ』なんて声はありません」(渡辺さん)…

 結構、踏み込んだ内容の企画があふれている感じ。辺野古ルポとかも。憲法や原発。うーん、これは勉強する必要があるのかもしれないなあ。重要だな。

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コメント

この自民党政権にしてみれば、女性の活躍等と言ったところで、自らにしがみついてくれるだけの使い物にならない間抜け男と、女性は、このような使い物にならない間抜け男の性奴隷となって、「産めよ、増やせよ」なんてことを抜かしているに過ぎないのではないかということも、キャリアコンサルタントから見た本質的な見立てなのではないかと見破れば、こうした女性誌からの批判が出来てくること自体は、大いに結構なことだし、それこそキャリアコンサルタントとしての立場からすれば、政治的なことについては、何処を支持しようが個人の自由であり、敢えてどれが正しいのかも判断することはできませんが、こうした批判が出てくること自体は、大いに結構なことだし、これもまた、今後の職業人生等を考える上での、一つの参考としての情報として、自らの自己理解や環境的理解というものに役立てて行かれることは、大いに結構なことではないでしょうか。

これを逆手に取れば、例えば「会社の中で、このような邪悪な連中に騙されることが無い様にするために、どうしたらよいのか」ということを一つの目標に置くことで、自己理解を深めて行くというのも良いのではないでしょうか。

これが環境的要因であれば、環境改善のために、何が出来るのか、ということを解決すべき課題として、自らの解決目標に置き換えて一歩踏み出して、社会的学習や動機付けなどに繋げて行くというようにしても良いのではないでしょうか。

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