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2015/04/16

防衛指針、海洋監視協力も明記=同盟「新たなレベルに」-米国防次官

 ガイドラインの改定は、安保法制と同時進行的におこなわれているわけだけど、その危険をまざまざと明らかにしているのだ。

防衛指針、海洋監視協力も明記=同盟「新たなレベルに」-米国防次官(時事通信)

 ウォーマス米国防次官(政策担当)は15日、4月下旬に再改定する日米防衛協力の指針(ガイドライン)に、ミサイル防衛(MD)や情報収集・警戒監視・偵察(ISR)に加え、海洋での活動を衛星などで監視する「海上領域認識(MDA)」分野での協力を明記すると明らかにした。下院軍事委員会の公聴会で語った。
 ウォーマス次官はまた、(1)日本の集団的自衛権行使容認(2)同盟の調整メカニズム(3)宇宙・サイバー空間での協力-も、それぞれ項目を立てて指針に盛り込むと説明。「信じられないほど強固な同盟は、指針再改定で新たなレベルに引き上げられる」と強調した。 
 一方、アジア太平洋での中国の軍事活動について、ウォーマス次官は「多くの深刻な問題を提起する」と指摘。特に東・南シナ海での領有権主張の強化や、南シナ海での岩礁の埋め立て工事を「強く懸念している」と表明した。その上で、緊張緩和に向けた最初の措置として、南シナ海に設定した「九段線」が何を意味するのか明らかにするよう中国に促すと述べた。

 海洋での活動を衛星などで監視する? 宇宙空間からの監視そのもののもつ危険性ということもある。だけど、同時に、それは空からの監視だけがあるのではなく、海上での監視活動と一体とならないと軍事的には意味はない。そういう、日常的な監視活動に、日本の自衛隊が組み込まれていくということだと思う。そして、そのための演習での一体化の進行も。だからこそ、米軍等の武器等防護ということも、安保法制では課題になっている。米軍との一体化ということが、安保法制とガイドラインの危険な側面でもある。うーーーん。

 

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