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2015/04/02

消費 冷えたまま 3月短観 先行き予測悪化

 実感として、生活は苦しい。しかも、いろいろなものの値段があがっている感じがある。買い物に行っても、いろいろなものが1割から2割値段があがっている感じがする。

消費 冷えたまま 3月短観 先行き予測悪化(東京新聞)

 景気の横ばいが続いている。消費税増税から一年。日銀が一日発表した三月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、最近の景況感を表す業況判断指数(DI)が大企業製造業で昨年十二月の前回と同じプラス一二で横ばいだった。中小企業製造業は三ポイント悪化し、プラス一。先行き予測も大企業製造業がさらに二ポイント、中小企業製造業が一ポイント悪化する。政府は金融緩和などアベノミクスで景気回復を軌道に乗せ、再来年四月に消費税を再増税する予定だが、消費は落ち込んだまま。政府・日銀シナリオのほころびが鮮明になってきた。
 「高水準の横ばいなので全くおかしくない」。菅義偉(すがよしひで)官房長官は言った。
 だが、日本政策投資銀行経済調査室の田中賢治氏は「増税後の景気の足取りは重い。弱い国内消費を目の当たりにして企業の景気回復期待がしぼんでいる」と分析する。
 増税に加え円安加速による相次ぐ値上げに賃金が追いつかず、消費が冷え込んでいることが大きい。
 「税抜き価格が大きく表示されレジで高くなる表示方式にまだ慣れない。モノの値上がりも止まらず、節約しなければという気持ちがどうしても強くなる」。都内に住む主婦は話す。
 今月も牛乳やバター、チーズの卸値が最大8%強値上がりし、食用油も一キロ三十円上昇する。東京都練馬区のスーパー、アキダイでは一日夜、従業員らが二日からの値上げに向け値札付け替えを急いでいた。
 「日用品の買い物では安い店にどんどんお客さんが流れている。安さを前面に出したセールスも思うように売り上げが伸びない」。イオンの広報担当者は危機感を示す。…

 しかも、そのうえに、社会保障の削減の、負担増が追い打ちをかける。昨日の国会では、小池さんが、地方で、住民の収入のうち年金収入が2割を超える地域のことを質問していた。そこに年金の抑制であるのだから。一方で、介護保険料の値上げ…。生活を直撃する。
 テレビで見ていて、首相や大臣たちの答弁を聞いていて、ほんとうにこの人たちはお金に困ったことはなく、普通の人の生活の実態など理解できないのだなあと思った。ほんとうに、声を上げないといけない。

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